見出し画像

まるでお菓子の森に迷い込んだ小人の気分が味わえる「森永鶴見工場&MORIUM」は試食やお土産も豪華!

リニューアル後、世界感アップ!

「ダース」や「チョコモナカジャンボ」でおなじみの森永製菓。横浜市鶴見にある見学施設、森永エンゼルミュージアム「MORIUM(モリウム)」と鶴見工場では、事前予約制、無料で工場見学とミュージアムが楽しめます。

リニューアル前に行ったことがあるのですが、また行きたいとずっと思っていました。今回は、長女の夏休みを利用して(私は仕事を休んで…)二人で訪問してきました! 

早めの訪問は大切だけど…

最寄り駅の鶴見駅からは、少し距離があるため、バスを利用します。そのため、時間に余裕をもってきたのですが、開場は15分前から。それまで外で待つことになるので、あまり早すぎるのもおすすめしません。この日もそうでしたが、暑い日や雨の日は、ちょっと大変かも…。

入場可能時刻になり、受付を済ますと商品名が書かれた札が渡されます。そして、早速かわいすぎる世界観に思わず、「かわいい!」しか言えない語彙力の低下現象が…。

人気キャラクター「キョロちゃん」のお出迎えも。

とても気になりますが、こちらは、あとでゆっくり見る時間があるので、ひとまず我慢…。

グループ分けで見学スタート

まずは、2階のホールで森永製菓についての映像紹介があります。

そこから2グループに分かれての行動となります。(先ほどの札でグループ分け)

私たちは、工場見学からだったので徒歩5分ほど、外を歩いていきます。ここから撮影不可なのですが、実際に商品が製造されている様子をガラス越しに見ることができます。

この日は、小枝のファミリーパックやハイチュウが作られていく様子を見ることができました。甘い香りが漂う中、次々とカットされていく小枝は、思わず「わ~」と言ってしまうほど、見応えがありました。見えにくい部分は、映像でも紹介してくれます。

画像はモリウムの展示

ハイチュウは、この日、新商品の製造だったため、詳細は秘密でしたが、機械が製品を持ち上げているシーンがおすすめ!

ただ…、個人的には、リニューアル前の方が、製造工程の見ごたえがあり、好きだったので、ちょっと残念でした。

お菓子の世界観にワクワク

再び歩いて、モリウムに戻ります。

まるで、小人になって、お菓子の世界に入り込んだみたい!若干、宇宙っぽさもありますよね。アテンダントの方が、巨大製品オブジェ(?)について2つほど紹介してくれました。

この日は、マリーとチョコジャンボモナカで、意外な仕掛けの紹介やクイズを交えて楽しませてくれました。

豪華な試食とお土産にびっくり

その後、場所を移動して、試食タイムへ。
その場での試食用にチョコモナカジャンボ半分とミルクティー味の小枝1袋、お土産用にハイチュウとinゼリーがいただけました。※画像は2人分

ここで自由解散となり、再び展示を楽みました!

キョロちゃんのエンゼルマークで当たるプレゼントの中身も展示されています。かわいい~!

売店では、さまざまなオリジナルグッズやお菓子が販売されており、見ているだけでワクワク!

長女は、ハイチュウの香り付きペンを購入していました。

製造工程見学に関しては、少し寂しさもありましたが、大人も子どももワクワクする空間の森永製菓鶴見工場と森永エンゼルミュージアム「MORIUM(モリウム)」。

そして、豪華な試食とお土産に大満足! 次女が、小学生になったら、再び訪れたいと思います。ありがとうございました!

そして、私たちはそこからバスと電車で次の工場へ…!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?