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【魚探編4】一気呵成に振動子を取り付ける

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前回、家でパイプの外径を19mmから25mmにする方法が成功しましたので、炎天下の中で取り付け作業をします。


写真は撮ってませんが、19mmのパイプに25mmのパイプを約20mm程打ち込んで…

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打ち込んだ分の20mmを…

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パイプカッターで…

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カットしました。
継手に合わせてみると、

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うん、ちょうどいいですね。
このままでもいけるとは思いますが、念のためボルトを通す事にします。

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3mmくらいの下穴を開けて…

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そして太い穴ドーン!

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これで振動子を取り付けるパーツの加工は終わりましたので…

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自己融着テープを巻いてから付けようか悩みましたが、とりあえずそのまま取り付けました。 
大丈夫そうなので一回外しまして…

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コルゲートチューブに線を…

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入れました。
配線を引き込む所に22mmのゴムブッシュを用意して、

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次にスターンに穴を…

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開けまして、次に22mmのホールソーでガリガリと穴を

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なかなか開かない…

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やっと開きました。
煙が出てました。 めちゃくちゃ熱い。

先程のゴムブッシュに穴を開けて線を通し、シリコン接着剤で水密状態にして…

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振動子の取り付け完成です!

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スイミングラダーを下ろしても35mm程クリアランスがあるので大丈夫です。

ここまで一気に作業すると、途中で全く片付けないので

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キャビンの中の作業スペースはもう大変な事に。
もう暑くてダメです。 冗談抜きで朦朧とした中でなんとか片付けて撤収しました。
あとは… 魚探本体をどこにどうやって付けるかですね。

魚探編5へ続く