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ありがとう、さようなら Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~埼玉公演 Day2千秋楽 レポ

 3rdライブ 7都市14公演全て終了!本当にお疲れ様でした!!!

 いやぁ……………本当に良かった……………良いライブツアーだった……………ありがとう…………ありがとう………間違いなく人生史上最も印象に残ったライブツアーだったと言っても過言では無いと思います。この公演を通してようやく、心の底からLiella! を好きになれたと言えます。完全に沼にハマりました。私に”ラブライバー2ndシーズン”を始動させた今回のツアーは大罪です。2ndシーズン?は?ってなってると思いますがこれに関してはまた後で詳しく書きます。
 というわけで恒例のライブレポを書いていこうと思うんですが

 3rdライブツアーの感想レポもうこれで3つ目なんよボケ

 宮城公演Day1と東京公演Day2にも参加しそちらのレポも書いているので、もう3rdライブに関する記事を書くのも3回目になってしまいました。となると公演毎に多少の差はあるといえど、1曲1曲のパフォーマンスに関しては流石にもう書けることが少ない………というわけで、このレポでは総括をメインにサクッと書いていこうと思います。セトリに関しても本当に言いたいことがある数曲を厳選しました。全楽曲の詳しい感想はこちらこちらをご覧になってくれればと思います。

 で、宮城のレポはいつになったら書き終わるんだよ。

ライブの前に 


 いや早く本編書けやって思ってると思いますがまぁちょっと待てよ。
 今回はライブ前に…………


秋葉原GIGOのコラボカフェに行ってきました〜

 連番者と2人でかち込んだんですけどもう完全にオタクのムーブですね。いやオタクなんだけどさ。昨年の5月に池袋で行われたシャニマスのアニメイトカフェ以来、コラボカフェに行くのはほぼ1年ぶりでした。写真のメニューは”この街の片隅で Liella! のクレープパフェ”と米女メイのイメージドリンクです。クレープなのかパフェなのか、どっちなんだいッ!筋肉ルーレット、スタートッ!!!
 パフェにはピスタチオアイスやスポンジにジャム、そして名前の通り折り畳まれたクレープの皮が丸々突き刺さってました。最初この皮使ってクレープ作れって言われてる…?って思ったんですが難易度高すぎたのでそのまま齧りつきました。このクレープが聖地である原宿要素ってことで良いんですかね。竹下通りの某クレープ屋さんを思い浮かべました。あそこいっつも行列出来てるよね。まぁいつもつっても原宿3回くらいしか行ったことないんだけど。陽キャだらけで怖いし。そして恐る恐る口に運んだ謎のLiella! プレートは

安心してください、食べられますよ!

そんでもって肝心なこのパフェのお味なんですが

普通に美味しかったです。びっくりしました。

 いや普通なのにびっくりするってどういうことやねんって話なんですけど、普通であることに驚いたんですよ。というのもここ最近のコラボカフェ、料理のクオリティめちゃくちゃ上がってません?コラボカフェには度々行ってますけど、数年前の某コンテンツの時なんて、ナポリタン…間違えたナポリタァン!(CV 唐可可)を頼んだら味がついた輪ゴムみたいな料理が出てきて青ざめましたよ。当たり前ですけどあれで1000円超えですからね。ひ、ひぇ〜!その時は必死に

「コラボカフェは料理の味じゃないッ……値段じゃないッ……雰囲気ッ……雰囲気を楽しむ場所なんだッ……!」

と心の中で言い聞かせて耐えました。まぁこんなこと言ってますけど楽しかったっちゃ楽しかったんですけどね。それがどうでしょう、今のコラボカフェは味も良し、もちろん雰囲気も良し!いやぁいい時代になったものよ………

ちなみにドリンクは水で薄めたキリンレモンみたいなサイダーに小さじ1杯分くらいのいちご味のゼリーが入ってました。はい。

そしてメニュー1品注文毎に絵柄ランダムでコースターが貰えるんですが

無事推し2人をゲット出来ました〜

 本当は👺🥜と平安名すみれを引き当てたんですが、奇跡的に他に食事に来ていたライバーの方に米女と平安名をトレードして頂きました!ありがとうございます!ちなみに連れは嵐さんを引いてました。彼は交換相手が見つからなかったようなので、有志の方ぜひ彼に澁谷かのんのコースターを………
 というかそもそも食事後にコースターのトレードタイムが設けられていたんですが、店内での交換って公認されたんですね。昔はお店での交換はNGだった気がするんですけど。まぁ以前コースター目当てに大量に料理を注文したものの手をつけず帰った客が炎上してましたし、そういう背景をも踏まえて交換を許可したのかもしれません。
 いや待てよ……

じゃあそもそもコースターをランダムにするのやめない????????


そして内装の一部はこんな感じ。これ黒板に見せかけたただのボードなので、キャストが本物の黒板に書いたサインを切り取って貼り付けてるのめちゃくちゃ面白かったです。そんな荒技ある?

 その後、秋葉原からいざベルーナドームへ移動します。が、秋葉原→池袋→西武球場前 というルートを通ったんですけどまー遠いですね。1時間近くのらりくらりしました。ベルーナドームのアクセスの悪さはもう流石と言っていいでしょう。そりゃ嫌われるよな。

いざ現地へ

寒っ!!!!!

 駅に降りるや否や冷たい風が身体に突き刺さり、いよいよ山に囲まれた極寒の地、ベルーナに来たことを痛感しました。なんかRPGの街名みたいだな。ここには数回来たことがあるので、連番者含め我々は服を着込み防寒具を持ち込み、万全な体勢で来たんですが、この壁が無い筒抜けドーム擬きを見くびった一見さんがこの後ベルーナの洗礼を受けると思うと気の毒でなりません。
 そんでもってまず物販エリアに向かい、例の新聞を購入したついでにフラスタをチラ見したんですが、まぁとんでもない数ありました。200以上とか言ってましたねーもう美術館じゃんそんなの。あと連番者に言われて気付いたんですが、伊藤幸さんさりげなくフラスタ出してました???名前は書かれてなかったんですが挿絵の四季メイの作画テイストが伊藤幸すぎるんだよな。
 その後フォロワーさんに会ったり、実は今回は3連番組んだので残りの1人と合流したり………とか呑気にしてたらもう4時15分。あれ開演4時半だよな?バカなの????
 急いで入場しいざ席へ。座ってみた場所の感想はというと

ん〜〜〜〜〜〜びみょ〜〜〜〜〜〜

 まぁ前回の東京公演よりかは近いかなーでも1塁側スタンドで右に寄りすぎてるせいでメインステージのモニター半分見えないなーって感じでした。まぁ許せる。許さないけど(?)
 更に何を血迷ったのか、開演5分前に席に着いたのにも関わらず私はドンキで買って愛用し続けている2000円サイリウムのボタン電池を交換し始め、連れの1人はダッシュでトイレに駆け込み…と、どいつもこいつも行動に計画性が無いのでもうドタバタです。そもそもちゃんとしてる人間は開演30分前には入場してるんよ。オタクくんさぁ……おかげでせっかくの開演前ユニゾンがまともに聴けませんでした。あの演出マジで死ぬほど好きなんだけどな。
 
というわけでようやく公演を振り返っていきたいと思います。

声出し解禁


これが声出し解禁されたLiella!の世界か……(デ○ケイド感)

 コロナ後久しぶりの声出し解禁ライブは先月行われたこちらで一足先に体験してしまったんですが、ラブライブの声出しライブは数年ぶりでした。最初のメンバー紹介で各々キャストの名前叫んでたり、曲に合わせてのウッハイッウッハイッとか音ハメフッフー!とか聞いて、ラブライブの声出しはそういえばこんな感じだったなって思い出しましたね。懐かしかったです。しかも散々楽曲は聞いたはずなのに、オタクの声を聞いて「え、ここコールだったの?」ってなる場面が度々ありました。あの謎の一体感はどこから生まれるんだい?なに君たち事前に打ち合わせとかしたの?
 また幕間とかMC中のオタクのガヤが面白すぎて大喜利みたいになってました。いや持ちネタの披露場じゃないのよここは。

幕間
かのん「ウィーンの音楽学校、入学できなかったんだよね…」
オタク「オレモー!!!!」

 いやお前らも応募してたんかい。そんなん学校側も門前払いだよ。
 

スター宣言


いや明らかにフォーメーション変えてきましたよね???

 残念ながら過去のアーカイブが見られず比較資料が無いのでもしかしたら思い違いかもしれないんですけど、間奏のダンスでみんなが円形になってキックする振りめっちゃくちゃ好きなんですよ。それが今回はステージに沿って端から端まで一列に並んでやってたんですよね。なんならその前も以前の公演では煽りじゃなかったし。
 この一列に並ぶフォーメーション、ビタサマやら何やら他の楽曲でも度々差し込んでたと思うんですけど、どういう意図があるんですかね?ステージが広いから端まで行ってキャストが全体に見えるようにしよう、とか?

Welcome to 僕らのセカイ


 これ連れに言われてハッとしたんですけど

恐らくこれが本当の本当に5人での最後のパフォーマンスになるんですかね。

 2期本編見てたら5人曲きて「いやわかっちょる〜!」とか言ってた時がもはや懐かしいです。やっぱり1期生の貫禄って凄まじいですよね。宮城公演初日からこの曲はパフォーマンスが安定していて流石だと思ってました。あとはやっぱり慣れ親しんでるせいか絵面の安心感がすごい。

といってもまぁ何やかんやいって絶対3期でも5人曲ありそうですけどね。ね。あるよね?

Btterfly Wing

 
 これまでの公演は屋内会場だったので、特殊イントロからの真っ暗なステージからパッとスポットライトを浴びてマルガレーテが登場するのがめちゃくちゃ格好良かったんですが、今回は野外でステージが明るかったので階段を登ってスタンバイする彼女が思いっきり丸見えだったのがちょっと面白かったですね。

ん…?野外……?

いやここドームですよね?おっかしいなぁ……なんであんなに陽が差して明るかったんだろ……???(すっとぼけ)

エンドレスサーキット


ペイ・リー「最初は✊じゃんけん✋あいこ!」
自分・連れ「じゃんけん✌️…勝った!勝った!!はい俺の勝ち!!!!!」

幕間3

 
(謎技術で)光り出す幕間映像の花畑に合わせてステージも光る演出めーちゃめちゃびっくりしました

 急にぶっ込んでくるやんけワレェ……この映像を見るのももう3回目なので正直水飲みながら流し見してたんですが完全に油断しましたねこれは………(ここアーカイブでもステージまで画角に入れた引きのカメラで撮ってくれたの助かる)ペイさんも言ってた通り、今回ドームでしか出来ないような新規演出をたくさん挟んできたので初見並みに楽しめました。

まぁ今思えばこの程度で驚いてる場合じゃなかったんだけどな……

揺らぐわ

 連番者に「サビの”揺らぐわ”で腕を振るダンスに合わせてメインステージの映像に火柱が上がる」というのを教えてもらったものの、宮城、東京と茜色(ソロ曲伏線)のセンターステージにいる薮さんに夢中で確認するのを忘れていたので、今度こそはとメインステージも見てみたんですよ。

いやリアル火柱上がってるがなーーーーーー

 もう映像どころじゃないのよ。しかも何が良いってもちろんサビの振りに合わせてるのもそうなんですけど、間奏でのウェーブにも合わせて端から順に火吹いてたのがめちゃくちゃ好きですね〜外もいい感じに暗くなってきた頃合いだったので映えてました。

だからここは野外ステージじゃねぇんだって

 更に気温も気温だったのでちょっと暖かかったです。

だから野外ステージじゃn……

 スタンドにいた我々ですら熱を感じたのにアリーナの火柱の真隣にいるようなオタクは大丈夫だったんですかね。

あとこの曲の前の待機中に連れが「このフォーメーションは〜?!?!」って角間歩になってたので、対抗して「揺らぐのか?!揺らぐのか〜?!?!」ってよく分からんガヤ入れたら他のオタクも便乗して言い始めて伝染したの正直面白かったです。

エーデルシュタイン


右隣りの連れは今回で3rdライブ初見だったらしいんですけど、この曲の最中ナチュラルに「すげぇ……」って声が漏れてました。

そうだよく見ておきなさい、あれがラブライブの魔王だよ。

 魔王の件りは過去記事を読んでください(丸投げ)
やっぱり初めて見た時はそういう反応になるよな〜わかる〜

↑宮城Day1の初見で本当にこの顔になってた自分を思い出しました。

未来の音が聴こえる


千秋楽を以って”未来の音が聴こえる”が完成しました。本当に本当に、ありがとうございました。

 サビの花火の演出、思わずメインステージそっちのけで指さして叫んじゃったし新しいマスクが欲しくなるくらい泣き崩れました。いやそうなんだよな〜やるにしても場所的にもドームである埼玉だしタイミング的にも最終都市なんだよな〜〜〜Liella!のライブって本当に毎度毎度期待を超える粋な演出をしてくれて度肝を抜かれてるんですけど、そろそろ演出家の方にファンレター送りたいですね。どこに送ればいいですか???
 これは毎度言ってるんですがこの曲も2期脚本の被害者だと思っていて、最終話放送当時も「ラブライブ史上1番薄い決勝戦」「そもそも曲が弱い」とか散々ぶっ叩かれてたの見てたんですよね。なので海を背景にフル聴きつつ「”未来の音が聴こえる”を救いたい」って思ってたんですよ。それが本公演でなんだかようやく救われた気がしました。感謝です。心から。
 アーカイブでは曲の終わりに引きでステージ全体を撮ってたんですけどあれめちゃくちゃ綺麗ですね。キャストさんが星を作ってる中花火が吹き上がる音だけ響いてるにが良すぎる。
 
今後ももしかしたらまたライブでこの曲を披露してくれる機会があるかもしれませんが、この演出を含めたステージはもう二度と見られないと思います。本当に今回現地で見られて良かったです。

アンコール前幕間


 私と左隣の連れは2期PVのセリフを一言一句全て覚えていたので、映像に合わせて暗唱してたら周りのオタクにチラチラ見られた挙句、前に座ってた人に

「すごいですね(ドン引き)」

 って言われました。え、みんなセリフ暗記してないのか。
 その後の2期生の歩みを見るのも、相変わらず衣装センスが無いヤンジャンのオフショットを見るのも、大熊和奏さんのアクロバットにぶっ飛んだインタビュー「唯一無二、オンリーワンの、宇宙一のスクールアイドルだと思うので」を聞くのももう3回目なのでまぁてきとーに水でも飲みながら……

 とか思ってたら急にゼビオアリーナ仙台が映し出されて飛び跳ねました。こんなの記憶にない……いやゼビオアリーナでの記憶はめっちゃあるんだけど映像の記憶がない………
 ってわけでこれまでの公演の振り返り映像に差し替えられてました。いや宮城が既に懐かしい……もう4ヶ月前かよ……あっという間すぎるだろ……
 その中で参加もできず配信も無かった大阪公演でめっちゃ気になってたリーさんのMC「9人になったLiella!はどうですかー?」の件りをチラ見せしてくれたのがよかったです。この後の絵森さんのMCを踏まえるとより刺さりますよね。まぁ後で詳しく書きますけど。数々の公演のうち敢えてここだけ抜粋されたということは公式からも名MC扱いなんでしょうね。

そしてここからアンコールです。

Second Sparkle


な゛に゛や゛っ゛て゛ん゛だ゛よ゛お゛ま゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛
や゛っ゛て゛い゛い゛こ゛と゛と゛わ゛る゛い゛こ゛と゛が゛あ゛る゛だ゛ろ゛

  いや久々に出たなこのノリ。明らかにフォーメーションが水しぶきじゃなかったんですよね。これまでの角間歩(?)は「このフォーメーションは〜?!(ガヤ)」だったのに対して、この曲に関しては「このフォーメーションは…?(ガチ困惑)」でした。ステージが暗転してる上に座席からの距離的にも衣装がよく見えなかったので、尚更死ぬほどビビりました。いや〜まぁタダでは終わらないとは思ってたしそんな予感はしてたけどまさかのそっちか〜せいぜいMIRACLE NEW STORYだと思ってた〜〜〜
 そして何より、これまでみたいに声出し禁止故に必死に感情を押し殺すことなく思いっきり

「何やってんだお前!!!!!!!!!!!!」

って叫べたのが気持ちよかったです。なるほどこれのために声出し解禁したのか!(違う)過去にも思いがけないサプライズに声が漏れることはありましたが、やっぱりライブはこうじゃないとな!
 そして肝心なパフォーマンスに関してなんですが

ごめん衝撃的すぎてあんまり覚えてねぇや。

あとでしっかりアーカイブを見返させていただきますので。とりあえず一ついえることは、初めてフルで聞いたんですけど良い曲だったってことです!(小並感)まぁ作曲がみんな大好きめんまさんだから!ね!!
 あともう一つ挙げるとするなら、ラブライブ公式ツイッターがセカスパのサビ解禁を告知するツイートで🦓の絵文字を使っていておいおい……って思ったんですが
 
遠目から見たら思ったより衣装がシマウマでした。

水しぶきのサイン


衣装のせいで「袖をめくれば」でいよいよ袖めくれなくなった熊さんが好きです。

ユニゾン

 3rdライブでは初見でした。某投票企画で1位だったらしいですね。まぁそれはそう。
 いやこの曲は2ndライブに参加した身からしても5人体制最後のパフォーマンスとしてすごく思い入れがある曲だったので、開演前以外でもう一度見られたことは嬉しいっちゃ嬉しいんですけど

なら千秋楽初出しで良かったんじゃね……?

って思っちゃうんですよね。どう考えてもまぁ最終公演には持ってこいな楽曲だし、なんなら投票企画の候補にすら入れずそのまま披露した方が良かったと思います。恐らくみんな考えてることは同じだし、そりゃほぼ出来レースになりますがな。隣のオタクがDEじゃなかったって嘆いてましたよ。まぁ仮にユニゾンを候補から外したところでDEが投票数1位を獲得出来るかは分からないけど。あとユニゾンは5人曲だろ派のお前ら、気持ちはすげぇ分かるけど今騒がれるとややこしくなるから今回は割り切って黙っててな。
 とか考えてると尚更千葉公演でセトリにユニゾン入れた意図が分からないんですよね。ここの運営のことだからユニゾンがそれなりに慎重に扱わなければいけない曲であることも多分理解してると思うので、新年1発目っていうまぁ意味があるって言われりゃあるような千葉Day1でユニゾン解禁した理由があると信じたい。うん。

MC


 いや分かるよ。今回の公演のMCって言われてお前らが思う節があるのも言いたいことがあるのも分かるようん。ツイッターでも「MC」って打つとサジェストに出てくるもんな。でもそれに関しても後で触れるからちょっと待ってて、静かにしててな。とりあえずそこら辺におとなしく座ってて。シッ!ステイステイ……

と、いうわけで今回も印象に残ったMCを抜粋して触れていこうと思います。

・絵森彩さん

本当にすいませんでした。

 私も2期生加入が発表された時はめちゃくちゃ否定的でした。時間は短いながらも1期生を追っていた身として、初の5人という体制がラブライブスーパースターの何よりの醍醐味であると感じていたし、それ故にアニメもストーリーやMV含め凄く新鮮味があったし、公演を重ねていくに連れてその5人のライブパフォーマンスが完成されていく様を見てようやくLiella!にハマれそうな予感がしていた時だったので、この期に及んで追加メンバーの発表をされた日は頭抱えたしまぁまぁなネガキャンかましました。(そのあと米女メイの立ち絵を見てすぐに手のひらくるっくる返したことは口が裂けても言えないけど)そんな自分だったので、絵森さんのMCを聞いている時は初めて不整脈以外でちょっと心臓痛くなりました。
 そんな私ですが、3rd宮城Day1のアーカイブ上映会を連れと行った時に、彼が持っていた1stライブのBDをお借りしてついでに見させてもらったんですよね。その時にはもう既に5人しか映っていないLiella!が少し寂しいと思いました。それぐらい今の9人体制への思い入れが深まってたんですかね。これも絵森さんのパフォーマンス含め、3rdライブで心打たれたからなのでしょう。
 今回のお話で痛感したのは、当たり前ですけどオタクのお気持ち表明は思っている以上にキャスト本人の目に入っているんだなってことですね。絵森さんも賛否の否の意見も見ていた、的なことを仰っていたので。まぁいざ2期生に決まった直後で1番プレッシャーが掛かってる時期だからエゴサもしますわ……これを踏まえてリーさんが「9人のLiella!はどうですか?」って聞いたあとオタクにあんなに拍手されたらそりゃあぁなるよね。

 ちなみにこちらの投稿に書かれている内容が好きです。


・青山なぎささん

どうやら本当に葉月恋を救わなければいけないらしい。

 1期での無駄なヘイトを買わされたあまりに雑な扱いや、他のキャラクターとの絡みの少なさ、2期ではとうとうキャラが薄いと判断されたのか唐突かつ無理やり付けられた謎のゲーム好き設定等、これまでの不憫すぎる彼女を見て、半分ネタで「葉月恋を救いたい」と言い続けてきたんですが、今回のお話を踏まえていよいよそんな半端な笑い話じゃ済まなくなってきたらしいです。
 まず収録現場で「葉月恋はラブライブファン全員から嫌われる人でいてほしい」と言われた話、帰宅したあと冷静に考えたんですけど

なんか普通にヤバくねぇか

これキャストからのお気持ちって捉えていいのかしら。まぁ演技指導として言いたいことは汲み取れなくもないけどとにかく言い方が悪すぎる。明らかな悪役とかヒール役にそれを言うなら分かるんですけど

これファンの好感度が1番の肝になってくるアイドルアニメの話ですよね?

 一般公募から合格を勝ち取った人に言うセリフがこれか?
「私はてっきり、可愛くて、もちろん厳しいところもあるけどみんなに愛されるような子なのかなって〜」
そりゃそうだよなそれに憧れて応募してんだもん。ちょっと本当に心が痛い。
「1番最初のコール&レスポンスあるじゃないですか。あの時私、”葉月恋”って言ってくださるのが本当に嬉しくて…」
「1stライブツアーの時には声出し、コール&レスポンス無くて良かったなって思ってました」

え、なんか本当にすいませんでした。

思ったより深刻でした。というかあの葉月恋のコーレス自体も初めて聞いた時「いくら思いつかないからって雑すぎるだろ……もっと良いコーレス考えてあげろよ……」ってぶっちゃけ思ってたので、まさかあんなに重い感情が乗っていたとは思いませんでした。
とはいえこのMCの軸は別にそこでは無く、ストイックすぎる本人はこれを踏まえてどう葉月恋の魅力を伝えていけばいいか1stライブからずっと考え思い悩んでいたものの、今回でみんなにそれが伝わったから良かった、という点が話のポイントなので、ここで運営に噛み付くのは見当違いも甚だしいことは重々承知してます。

でもこれでアニメが面白かったら何も文句出ないのよ。
アニメ1期の葉月恋のメイン回って稀に見るトンチキストーリーだったじゃん。
2期はもう言わずもがなじゃん。
嫌われるような演技をさせた後の脚本のアフターケアが無ぇじゃん。

「UR葉月恋とか見て、あ、変わったんだなって、恋ちゃんいい子じゃんって、きっと心が変わった方も沢山いらっしゃっると思うので」

あー……………うん……………そうです……………ね………

 ここが聞いていて1番複雑でしたね。まぁ……そうか……まぁ本人が仰るならそうなんでしょうきっと…………せっかくなんだから葉月恋の特技であるバレエとか、生徒会長っていう唯一のポジションを絡めたお話ならもっと魅力が伝わったと思うんですけどね……………というか1期生の深掘り(なのか?)を2期でやってる時点でもう可哀想すぎるだろマジで…………
 本人の努力をとことん無下にしているのはやっぱり脚本だと思うんですよね。花田十輝氏は埼玉公演の初日にいらしていたらしいですけど、2日目に来て彼女のMCをしかと受け止めるべきだったのではと思いますよ。

・岬なこさん

 声出し禁止の中で驚きを隠せず声が漏れるみんなの姿が好きだった、ファンの期待に応えていきたいと思う反面、良い意味でその期待を裏切っていきたい、という話がすごく印象的でした。
 いやその姿勢が好きすぎる。宮城公演Day1でのDay1だったり、本公演のセカスパだったり、やっぱりそういったサプライズもライブの醍醐味だと思っているので、キャスト本人からその言葉が聞けて良かったです。他コンテンツのライブにも度々行ってるんですけど、それを踏まえてもLiella!のライブってセトリ然り演出然りパフォーマンス然り、めちゃくちゃ優秀なんですよね。今この時点でかなり期待のハードルが上がりまくってるんですけど、ぜひ今後もそれを上回る裏切りを見せて欲しいです。よろしくお願いします応援してます。

TO BE CONTINUED

 いよいよ本当に終わるんだな……ってしみじみしつつも、やっぱりタイトルがTO BE CONTINUEDなのが良いですよね。ユニゾンの対比になっているのも好きです。

 というわけで千秋楽もこれで終演……

Wアンコール TO BE CONTINUED


いや終わらなかったァ!!!!!!!
またねー!(数分後再登場)(間違ったことは言ってない)
何やってんだお前!!!!!!!
正直1回目よりも楽しかったぞ!!!!!!!!

 1回目のTO BE CONTINUEDが終わった後でも暗転したままだったので「はえ?」って思ってたんですけど、いや〜最後の最後までやってくれたなぁおい!おかげで寂しさを感じさせることなくもうブチ上がりボルテージMAXのまま3rdライブを締めることが出来ました。Wアンコールが無ければ色々な意味でちょっとしんどかったので本当に助かりました。ありがとうございました。
 あと本来なら1番で終わるはずなのに、2番入りの「五線譜……」が漏れてたの好きです。そういう辺りを見るにこのWアンコールも本当に唐突に決まったんですかね?良いんだよそのまま2番もやっても!!!フルでやっちゃえよ!!!!もう無茶苦茶なテンションだったので隣の連れと例の鍵盤を弾く振りしながら「五線譜!五線譜ー!」ってマジでよう分からんこと叫んでました。

総括


 私はAqoursからラブライブにハマったんですけど、e +様から4thライブのチケットが1枚もご用意されなかったことをきっかけに完全に熱が冷めてしまい、ラブライブというコンテンツ自体からも離れちゃったんですよね。
 
そんな中ある日友人から、連番者にドタキャンされたからそいつの代わりに一緒にライブに来て欲しいと言われて。それがLiella!の1stライブツアーの東京追加公演でした。でも正直この時は「今更ラブライブかぁ……」とか思ってましたね。なにせもう3、4年ラブライブに触れてこなかったもんで。とはいえ、史上初の5人グループ、そしてキャラデザが室田氏テイストじゃない新しいラブライブ、ということで離れてはいたものの前から存在は認知しつつ少し気になってもいたので、まぁ暇だったし行ってやらんこともないと思い彼について行きました。
 
そして実際に参加してみての感想なんですが、これがまぁ意外と良かったんですよね。ぶっちゃけ舐め腐ってたのでアニメは流し見、キャラクターの名前もあやふや、楽曲も1回ずつくらいしか聴いてこなかったんですけど、いざライブを見ると想像以上にダンスのレベルが高い、歌も上手い、そして顔が良い。かなり久々なラブライブのライブだったんですけどすっかり満足しました。
 
その後は連れに誘われるがまま続けて今度は2ndライブ、更にはバンナムフェスやCDTVなんかも行きましたね。もうすっかりLiella!のオタクじゃ〜んって感じなんですけど、とはいえ個人的に1点ずっと引っかかっていたことがあって。
 
というのもどこか”連れられている感”が否めなかったんですよね〜いまいちハマりきっていないというか。誘われるがまま、って言ったんですけど、本当にこれらのイベントに自発的に行こうとしたことも、自分から友人を誘ったこともほぼ一度も無かったんですよ。いやもちろんライブ自体はめちゃくちゃ楽しかったんですけどね。そんでじゃあ何でハマりきれなかったんじゃいって話なんですけど、考えられる理由としてはやっぱりまだ「今更なぁ……」って思っている節があったんだと思います。何度も言う通りそもそもラブライブ自体に数年間のブランクがあったし、スパスタアニメ1期をリアルタイムで見ていたわけではないし、実際に触れてみた時には既にラブライブスーパースターというコンテンツがそれなりに進んで大きくなっていたということもあって、ちょっと追いていかれている、というか追いきれていない気がしてました。証拠に、2ndライブ後に行われたファンミは「トークパートはそこまで興味無いし、ライブパートは短いから別にいいかな…」といって行かなかったぐらいです。

 そんな中で発表された2期生の発表。上記した通り初めはめちゃくちゃ否定的だったんですけど、単独では5人体制最後となる大阪公演に参加して気持ちに一区切りつけ、なんとか受け入れられました。そして良くも悪くもいよいよアニメ2期の放送が始まったわけなんですけど、今度は初めて全話リアルタイム視聴できたんですよ。今思うとあの3ヶ月間はまぁ楽しかったですね。毎週毎週懲りずに、ここは良かった〜あそこはダメだった〜ってツイッターにお気持ちを垂れ流してました。正直2期自体は面白かったかと聞かれると否なんですけど、やっぱり思い入れ自体はどんどん強くなっていって、やっとコンテンツに追いついて”今更感”が拭えたような気がしました。

 からの今回の3rdライブ。一緒にアニメ2期を追って、そして9人を追って。1stライブや2ndライブを含めた、個人的にこれまでに参加したどのLiella!のライブよりも段違いで1番思い出深いライブツアーになりました。冒頭でも言いましたが、ようやく心からLiella!のことが好きだと言えます。Aqoursから離れてラブライバー1stシーズンは終わったけど、Liella!に触れたことで、ラブライバー2ndシーズンが今ここから始まっちゃったんだと確信しました。

 正直いまめちゃくちゃ寂しいですね。終演直後はTO BE CONTINUEDのおかげもあってか「3rdライブツアー終わっちゃったー!!!」って感じだったんですが、いざ日が経つと余韻と一緒に喪失感がこみ上げてきて、「え……本当に3rdライブツアー……終わった……?」と現実を受け入れられていない状態です。未だにずーっと頭の中でTO BE CONTINUEDが流れ続けてます。東京公演のMCで薮さんも仰ってた通り、今後また2期の楽曲を披露する機会はあったとしても、あの衣装で、あの演出で見られることはもう二度と無いですからね。後悔の無いようしかと目に焼き付けました。でも逆に言えば2ndライブで披露されたアニメ衣装ver.のノンフィクションみたいに、更に進化したパフォーマンスを見られるチャンスもあるってことですよ。というわけで4thライブ(?)のChance Day, Chance Way!に勝手に期待しましょう。
 それに2ヶ月後のブシロックでまたLiella!見られますから。まぁ2ヶ月って普通にクソ長ぇし耐えられるかは分かりませんが頑張ります。

ではレポも書き終えてしまったので、これで本当に3rdライブツアーとはおさらばですね。

長くなってしまいましたが最後に!
改めて本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございました!
















お気持ち ※閲覧注意


って思うじゃーん?

思い入れが深いほど
                  思うこともあるってもんよ───── (ニーマ・ハン 20XX - 2XXX)

 というわけでどうせ最後だし言いたいこと全部ぶち撒けて終わろうと思います。良い気持ちのままでいたい方はここでマサラタウンにさよならバイバイしてください。
 早速いきます。まず言いたいこと1つめですが、これは多くの人がモヤモヤしているのではないでしょうか。

・MC長すぎ問題

 いや実際めちゃくちゃ長かったよ!すいませんこれは流石に援護できない!!!

 まぁ千秋楽なのでキャストさん達も色々な思いを抱えているのはもちろん分かるんですけどね……これまでも数々のMC長めなライブには参加してきましたけど、55分は前代未聞ですよ。しかもめちゃくちゃ寒かったので体感時間は余計に長くなっていくんですよね。思わず聞きながらダウンのファスナーを閉めた上にリュックからマフラー取り出しちゃったし、更には開演前に連れから頂いたホッカイロをついに開封しました。あのカイロが無かったら凍死してました…ありがとうございました……
 しかも何故なのかMC中はいっつも立ちっぱ。

オタクくん、もう座ろうよ?アイ○スは座るよ?
まぁあっちはあっちで今度はMCの回数が多いからいちいち座るせいで屈伸してるみたいになってるけどね。

 からのあの冷え切った身体で、55分間ほぼ沈黙して下がりきったボルテージのままTO BE CONTINUEDはちょっとしんどかったです。

なんならその前に更にバナナ件り挟んだのちょっと本気でキツかったぞ。

 MC終わった……!って思った矢先、「みんなでアレやりませんか〜?」って言われた時は「え……うそ……?(疲弊しきった桜小路きな子)」になりましたよ。なのでTO BE CONTINUEDを2回やってくれたのは本当にありがたかったです。1回目のTO BE CONTINUEDがあまりにも不完全燃焼気味だったので、先程も書いたWアンコールに救われた、というのはつまりこういうことです。
 
この問題に対して「キャストさんが必死に思いを伝えてくれているのに、話が長いって文句言うなんてヒドイ!」「話を真剣に聞いてたら時間を気にする余裕なんて無い!」みたいな意見がチラホラ目に入ったんですけど

いや「良い話かどうか」と「尺」は別問題なのよ。

 仮に目の前で自分の好きな人がお話してても、立ちっぱなしのまま55分間ぶっ通しで喋り倒されたら流石に「あの……一旦お茶でも飲みません……?」ってなるだろ!?!?それに短くても心に刺さる言葉なんていくらでもあるよ。
 てなわけでここからは、今後MCはこうして欲しいな……っていうわがままなお願いを書き殴っていきたいと思います。

①話はしっかりまとめて、話題も1つに絞って欲しい

 今回のMCでも部分部分でいえば共感できるところがあっても話題が多すぎてダレてしまったせいで、いざ話し終わった後に「ん…?結局何が言いたかったんだ……?」ってなっちゃう場面がちょくちょくあったんですよね。せっかく良い話をされてるのに勿体ない。

②「5人から9人になって〜」「1期生の背中を追って〜」の話は3rdで区切りつけて欲しい

 これは終演後に連れとも話していたことですね。
 このお話ね……もう結構な回数聞かせて頂いたんですよ………もうそろそろいいかな……
 まぁ9人体制初のライブツアーなので必然的にこういう話題に偏ってしまうことは分かります。だからこそ、もう3rdで終わりにしてほしいです。1期生の背中を追ってきたって仰ってましたけど、あのパフォーマンスを見るに2期生も1期生に十分追いついたと思うのでもうこの話をする必要も無いと思います。あとそうこう言ってるうちにもう3期生が加入してきちゃいますしね。
(あとこの手の話を聞くと、アニメ2期で嫌というほど擦り倒された”1年生お荷物問題”を思い出しちゃう)

③どうせならこの公演ならではのお話が聞きたい

 具体的にいうなら、例えば今回の埼玉公演では「未来の音が聴こえる」のサビでMVみたいに吹き上がる花火が追加されてましたけど、そういうところとかもっと話して欲しかったですね。ドームでしか出来ないようなめちゃめちゃ良い演出だったのに、曲の終わりにちょろっと触れて終わっちゃったのが残念でした。過去を振り返るのもいいんですけど、この公演でしか話せないような気持ちを聞いてみたいなって思いました。

④あんまりネガティブな話しないで…………

 マジでどんな気持ちで聞いてればいいか分かんない………………

⑤タイムキーパーがきちんと仕切ってほしい

 恐らく既にイヤモニから指示はされているとは思うんですけど、もうちょっとちゃんとした時間管理が必要なんじゃないかな〜って思いました。前から思ってたんですけど生放送とかもほぼ毎回延びてますからね。

 以上がMC長すぎ問題でした。続いて2つめなんですが


・キャパシティ

 やっぱりベルーナドームは無理だったろ!!!!!

 いや普通に悲しくなりましたよ。いざ席について見渡したらスタンドの上方が思ってたより遥かにスッカスカで。去年の11月に同じくベルーナでほぼ満員だったシンフォギアライブに参加していたというのもあって、余計に差を感じてしまいました。

ってか何でいけると思った???

あのバンドリがスッカスカだったんだぞ?ブシロコンテンツ総当たりでも埋まらないんだぞ?デレステですらギリだぞ?ウマ娘並みのマンモスコンテンツでやっと埋まるんだぞ?

しかも上のこれらは全部ツアーじゃなくて単日だぞ?

 そもそもライブツアーの最終会場をベルーナドームにできるようなバケモン集客力を持ったコンテンツなんて大御所でもそうそう無いと思いますよ。ましてやキャパ1万弱を埋めるのが限界である今のLiella!ではあまりに無謀すぎるだろ。
 仮に2期からの展開で新規ファンを増やそうとする策を見込んだ上での会場設定だったとしても絶対無理。

メンバーが倍になったからファンの数も2倍になるぞ!って本気で思ってそうだから怖い。
ってか思ってなかったらベルーナドームでライブしようなんて思わないだろ。
 
 なんだかここ最近ファンと運営との認識のズレをひしひしと感じるんですよね。
 まぁ恐らくラブライブスーパースターが始動した時点で3期生まで順に加入するシナリオは決まってたっぽいので仕方なくはあるんですけど、もう新規ファンの大事な入り口であるはずのアニメでコケにコケまくり、オタクからは「もう無理だって!止まれよ!!」って言われてるのに、運営が聞き入れる耳を持たず敷かれたレールの上をひたすら暴走してる感。その結果が今回のスカスカベルーナドームでしょ。
もう一回言います。

何でいけると思った?もしかしなくても今コンテンツ順調だと思ってるでしょ?
全然大丈夫じゃないと思うよ?

 まぁそんな運営くんに私から1つ提案があります。

またライブツアーをやるつもりなら今度はZeppを周りましょう!


見てくださいよこの丁度いいキャパ!

 これならどの会場でもパンパンに出来ます!加えて北海道に関東、関西、九州まで全国を網羅!場所までベスト!更にはラブライブ史上初(だよね?)のオルスタライブ!
 それに箱の大きさはどうであれ「会場を埋めた」という功績を増やし続ければ、超大人気コンテンツだと勘違いした新規オタクが舞い込んでくること間違いなし!(多分)いやぁ我ながら良い考えでしょ!

運営さんは上のキャパ一覧を見て頭冷やしてね。今ぶっちゃけこのレベルだよ。

 というわけでお気持ちは終わりです。お目汚し大変失礼致しました。
 こんなことほざいてますけどラブライブは変わらず好きです。本当に応援してます。頑張って下さい。

では、4th Zeppツアーでお会いしましょう。

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