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ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!! 宮城公演Day1レポ(12/13 8曲目+aまで追加)

初めまして、にまはん。っていいいます。
ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!! 宮城公演Day1に参加してきたのですが、今回はそちらの感想レポートとやらを初めて書いてみたいと思います。
といっても何で急にこんなもの書き起こそうとしたかというと、何を言おうとも今回のライブ、私がこれまで参加してきたものの中で

ぶっっっっっっちぎりでいっっっっっちばん良かったほんとに!!!!!!!

帰宅してからもあまりにも余韻がすごすぎて、このままじゃまたツイッターに永遠と感想という名の怪文書を垂れ流す気色悪いバケモンになってしまいそうだったんですよね。あ、そこのお前ミュートしないでお願いします寂しいから。そこでふと思ったわけです。

これオタク特有の感想レポ書けば今の気持ち全部消化できるんじゃね?

みんながアレ書きたくなる理由が分かりましたよ。頭の中で1人悶々と記憶をフラッシュバックさせるより、さっさと文字起こししたほうが当時の記憶が鮮明に思い出せそうな気がします。フォロワーに迷惑もかからないしね!TLに延々と私のツイッターアイコンが流れてくるのホラーだよなマジでごめん!!!
というわけで早速始めていきたいんですが、私今までブログ的なものを一切書いたことがないので

書き方も機能の使い方もわかんねぇ!!!!!

なので友人が書いたレポやその他の方々が作成したブログを丸パクr……参考にさせていただきました。とりあえず構成としては、簡潔に今回のセトリをただ順に振り返ろう思います。どうやらこの前置きを書いたら次に目次を入れて、具体的な内容に入っていくと良いらしいですね。なるほど!では

目次の入れ方ググってきますね!!!

ちなみに私は今回東京から相変わらずピンチケ極貧バスで宮城の地へ向かったのですが、その時の流れや遠征先での観光の話、名物の牛タンを含めた美味しかった食べ物の話など書きたいことは死ぬほどあるのですが

早く曲の感想を書きたいからぜんぶすっ飛ばすぞ!!!!!!!!

それじゃいきます。

追記:文章量がとんでもねぇことになりそうなので随時小出しで加筆していきます。

1、(ユニゾン)


前回のナンバリングライブでの最後のセトリ曲を開演前に流すのやめない?????ねぇ????????泣くよ????????てか泣いたよ?????????

私も参加したリエラの2ndライブツアー大阪公演、そちらのセトリの最後がユニゾンだったんですよね。このユニゾンを3rdライブの頭に持ってくることで

2ndライブから全てが繋がって、今ここに3rdライブがあることを伝えているんだと思います。

これだけでも十分涙腺に響くんですが、とはいえこの粋な演出は別に今に始まったわけではないんですよね。2ndライブでは開演前にスタプロを流してくれました。あの時も開幕から感情ヤバかったんですけど、いわばこれはスパスタの伝統芸的なやつなんじゃないですかね多分。
じゃあ何で今になってここまでユニゾンギャン泣き部になってるかというと、やはり

2ndライブがLiella!の5人体制で行う最後のナンバリングライブだった

ってのがデカすぎると思います。大阪公演からの6ヶ月間。ラブライブ初の5人グループという唯一無二の特色を持つリエラに2期生が加わることに快よく思っていなかった私にとって、この半年間は正直葛藤の空白でした。今となってはすっかり現体制を受け入れているつもりだったのですが、

ユニゾンを通して2ndライブを彷彿とさせ5人体制のLiellaと本当の本当の本当に最後の区切りをつけつつ、ここからいよいよ9人のLiellaが始めるという覚悟を示唆してるように感じたんですよね。

そんなん泣くやんバカお前バカ!!!!!!!もうそんなん9人Liellaのパフォーマンス今から応援するしかないやん!!!!!!!!!!ごめん俺が悪かった。ユニゾンありがとう。本当にありがとう。

てかもう2nd大阪から6ヶ月経ってんの?早すぎだろ。ユニバ行ったのついこの間だけど。ハリポタのアトラクション良かったよハリポタ

2、OP

毎度恒例、まずはメンバー紹介を兼ねたオープニング映像。満点の星空をそれぞれメンバーカラーの色をした流星が順に駆け抜けた後に、キャラの立ち絵と名前、キャスト名が出てきます。
ここは表示されるキャラクターに合わせてサイリアム高速色変えタイムでもあるので、私は1期生全て紹介されたあとさっさと2期生のメンバーカラーへ変えようとしてたんですよ。そしたら

たて続けにメンバーを紹介するのではなく、1期生紹介後一旦星空に戻り、その後改めて2期生のメンバーカラーの色をした流星が駆け抜けていく演出を挟んだんですよ。

なーーーーーーーにそれすきーーーーーーーーーーー!!!!!!その演出すっきー!!!!!!!!!!!

2期生が先輩の後を追ってるんよー!!!!!んでもってとうとう9人Liellaが完成するんよー!!!!!!!9人Liellaのライブが始まるんよ!!!!!!!!!

まーたそういう""理解ってる""演出が俺を喜ばせるんだよまったくよぉ!!!!!!スパスタのこういうところ本当に好きです。ちなみに声出し禁止なのに隣の連番オタクと「そーれはダメだろーーーー」って言い合ってました。OPだけでここまで心が揺らぐわだったのは周辺のオタクの中でも自分らだけだと思います。

2、WE WILL!!

今回3rdライブに参加するに当たってパフォーマンスに関するネタバレを一切喰らいたくなかったので、リリイベや某歌番組出演時の映像や画像、終いには踊リエラまで全て身の回りから遮断してきたんですよ。そんな全くの初見でWE WILL!!をいざ目の当たりした私から飛び出た最初の感想

なんだこのフォーメーション?!?!?!?!?!

従来のラブライブシリーズって、キャストが横一列に並んで同じ振り付けをするパターンが多かったじゃないですか。それはそれで良いんですけど、Liellaのパフォーマンスって、キャストのフォーメーションに

奥行きが追加されてると思ったんですよね。

各々が自由に前後左右に動き、更には数人でグループを作ってそれぞれ全く違うダンスをする、揃えるところはきっちり揃える。

え、めちゃくちゃレベル高くないですか???

これは5人の時からそうではあったんですけど、人数が増えて尚更ダンスを周りと合わせることを求められるようになってから一層そう感じました。そんでもって見応えすごいし、ダンスがキレキレなのは言わずもがな、1曲1曲の満足度が高いんですよね。

からの

「追いかけてゆくよ スーパースター」のターンからのキャラクターごとのポーズすっっっっっっっき

特に青なぎさんの綺麗すぎるターンをアーカイブで2000回くらいリピートした後、各キャストのキャラクターを模したあのポーズを舐め回すように一人一人確認しました。オニナッツは相変わらずオニナッツなのが良い。
一瞬WE WILL!!の描き下ろし立ち絵のポーズか…??って思ったんですけど違いましたね。オリジナルのポーズなのか、それとも既出のものを取り入れたのか、分かる方いたら教えて下さい。

あと少し緊張して上ずってる歌声が聞けるのは公演初日Day1の特権だと思ってます。ここからみんな場数踏んでアホみたいに上手くなると思うので。その点ではやっぱり1期生の声の安定感は凄まじいと思いました。追いつけ、追い越せ

2、スター宣言

警視庁スター宣言課から参りました、クラップ警察です。

やっぱりクラップある曲いいですよね〜〜〜〜会場の一体感がたまんないです。ラスサビ前とか特に。
私は音源を聴き込み、現地ではクラップ警察と称してクラップの入りと終わりのタイミングを完璧にして、手を叩くのを忘れたり拍数を間違える愚か者を補導する仕事をしています。あの自分のクラップにつられて周りのオタクも徐々に手叩き始めるの、すごい場を操ってる感あって好きだったんですけど

なんと今回パフォーマンスに魅入られすぎて私がクラップを忘れました。すいません。

というかそれどころじゃない。特に「ダッシュー ダッシュー」のとこの振りと同時に絵森さんの欠かさずぶち込むオニナッツー、感想のみんなで円になってキックするあの振り、めっちゃ好きです。てか絵森さんダンス中も結構な頻度でオニナッツーやってくれますよね。

改めて現地で聴くと歌詞もいいですよね。等身大で親近感が湧く内容に加えてWE WILLとはまた違う泥臭い力強さを感じます。

3、Welcome to 僕らのセカイ

言いたいこと色々あるんですけどとりあえず

「え!うそ!?」の為だけに一瞬桜小路きな子出す徹底ぶりエグ〜〜〜〜〜〜!!!!!

なにお前ら意地でもアニメ再現しないと死ぬ病気にでもかかってんの???すげぇよマジでその徹底ぶり。そもそも「え!うそ!?」が歌詞として音源に収録されてた時点で当時は衝撃というか笑撃だったんですけど、いや〜〜〜やってくれましたね。面倒臭いオタクにすら「そこはもう音源でいいだろ…」って言わせるこのコンテンツなんなんだ。

これ本当に一瞬すぎて気づかなかった人も多かったんじゃないですかね?サビ前にステージ上からひょっこり鈴原さんが頭出してたんですよ。可愛いので是非アーカイブ買って確認しろ下さい。

それともう一つ。

最後の桜小路きな子の手を澁谷かのんが引いて招き入れる演出なに〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!

これあまりにも良すぎて隣の連番オタクと思わず顔見合わせてました。たしかに「さぁ行こう」のフォーメーションはアニメMVと一緒なんですけどそれはダメ。ほんとにダメ。これ以上俺を喜ばせるな。マジで今回のライブはこういったさもオタクが考えるようなアホみたいに良い演出をバンバン出してくれるんで情緒追いつかないんですよふざけんな!!!!

にしてもやっぱり5人曲も良いですよね〜〜〜この歴戦のレジェンド感。てかこのサン◯オっぽい衣装めっちゃ可愛くないですか?今回は作られなかったのが非常に悔やまれます。
この曲自体に関しても当時は

5人曲の供給……?いいのか………?いきなり毒ガス訓練とか始まらないよな………???

ってビクビクしてたんですけど、無事いっぱい食わせてくれておかわりも出来ました。ありがとうスパスタ2期。

4、Butterfly wing


ンーナンダァー???ンー???????????????(ロバート山本感)

演出、ダンス、歌、衣装、全てにおいて想像をぶち抜いてきて終始↑コレになってました。人は理解の範疇を超えるどころじゃないものを見せつけられるとアホになります。口あんぐり空きすぎてマスクのゴム伸びたんじゃねぇかな。目もカッ開いて眼球すっぽ抜けるところでした。ザコシも驚くほど誇張なしで。うん。
とりあえず順に触れていきましょう。まずは演出。

何だよこれMVじゃーん!!!!!!!はああぁぁぁ?!?!?!?!?

まず最初のライブ恒例特殊イントロ、からの照明がパッと寄せられてキャストがドゥーン!!!!って登場するところから一気に引き込まれるんですよ。からの

床下モニターで歯車すなぁ!!!!!!!ステージ横モニターで例の照明再現すなぁ!!!!!
もはやこれはMVじゃあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

上記し忘れていたんですけど、今回初めて取り入られたこの床下とステージ脇のモニター、恐らく試験的な意味も込めて他ラ!コンテンツで最初に使われていたのは、どうやら虹が咲のライブだったらしく、その虹ちゃんのライブに参加していた連番者のオタクは、開演前からこの3rdライブのステージを一眼見て察していたようです。とはいえそんな虹が咲のライブなんて微塵も知る由のない私は、開幕あの床下、ステージサイドのモニターを見て

そこ映像映るんかい!!!!!!!!!!!!

って度肝を抜かれてしまったわけですよ。からのこのButterfly wing

お前らそれがやりたかったのかーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

そしてダンス、歌。

なぜ体幹がブレないんだッ………!?
なぜ声がブレないんだッ…………!?

強敵に遭遇したジャンプのバトル漫画系主人公みたいな感想が出てしまいましたが、そもそも私彼女の経歴について詳しく存じ上げないのでアレなんですけど

結那さんって何者なんですか????????

閉演後の感想ツイートを拝見した限り、結那さんは今回が初めてのライブパフォーマンスだったらしいです。

…………………………………んぇぇ????

冗談ですよね…?あれで?あれが?初…?
ここのキャストさんたちスペックにインフレ起きてませんか…???
にしてもターンも綺麗だし軸しっかりしすぎてるし、なにより何で脚を頭上まで引き上げた状態であんなに綺麗に歌えるんですか?どういう仕組みなん?やばすぎるだろ。

アニメでもLiellaが初めてマルガレーテのパフォーマンスを見た時に如何にも圧倒されたような表情してたじゃないですか。

ありゃあそうなりますわ。うん。

後々に練習を重ねたとはいえよくアレに勝てたな。正直本編では私自身あまりマルガレーテのパフォーマンスに関してはあまりピンときていなかったのですが

ライブを通してアニメの解釈度が上がる

という前代未聞な経験をしました。

5、GO!! リスタート

まず曲に入る前の打倒ウィーンの幕間映像で既にちょっとうるっと来てましたね。ココこんな良いシーンだったっけ???この”スーパースター”のタイトル回収とかあまりにもThe 王道すぎるとはいえどそういうのでいいんだそういうので。オタクはそういうのが大好きなんだぞ。

あとモブ女学生の1人はCV.富田美憂さんです。富田美憂さんをよろしくお願いします。はい。

で、それも終わりいよいよステージに6人が出てくるわけじゃないですか。

衣装かっっっっっっっっっっっっっっっっっっっわよ………

アニメ以上に可愛い…………なんかよく理由はわからないけど赤ソックスめっちゃ可愛くないですか???真っ先に視界に入ったのがまずそこでした。あんまりこういうタイプの衣装ってなかった気がします。加えて上の白いシャツはアニメではノースリーブだったのに対してライブ衣装は半袖なんですけど

袖あった方が断然可愛い

クソどうでもいい情報を付け足すと僕が高校の頃バイトしてた某ファミレスのホールスタッフの制服に似ててアニメの頃から勝手に親近感を覚えていました。

まぁ俺はキッチンスタッフだったけどな。

あと腰に巻いているあのジャケット。あれは本当に腰に巻いているのか、巻き付けた後にシャツと縫い合わせているのか、はたまたただ巻き付けているように見えるだけで最初からシャツと一体化しているのか、すごく気になりました。あれだけ激しく踊っているのにビクともしてませんでしたからね。

Liyuuさん黒髪に黄色いカチューシャつけてるせいか声は唐可可なのにビジュアルがハルh……って思ったんですけどリアルライブを通して必死にアニメMVを再現しようとしてくれている方々に対してそれは禁句ですね、失礼しました。

アニメMVを見ていたので、メインステージからセンタステージに移動した後6人で円形を作ってパフォーマンスするっていうことはおおよそ予想はついてたんですよね。そんでもって私たちはアリーナWブロックにいたので、ちょうどセンターステージにいるキャストで目の前に見えたのは青山なぎささんだったんですよ。しかし私の今回の連番者が澁谷かのん、そして伊達さゆりさんのオタクだったのに、当の本人は青なぎさんからちょうど対曲線上にいたと言ってもいいぐらい席からほぼ真反対側にいたんですよね。「勝手に」アチャーって思ってたんですけど

忘れてたぜ……サビでみんなで回ってくれることを……………………

お陰で一瞬だけこちらに伊達さゆりさんが来てくれたので「勝手に」

「伊達さゆりが……!伊達さゆりがきたぞ……!」

って思ってました。あと私身長が176cmあるクソデカ体型なんですけど、連番者が私の背後の席だったので一応その時膝曲げてちょっと屈んであげたんですよ、絶対気づかれてないけど。

あ、いっちばん最後の「GO!」が可愛い。可愛い。
そこでアーカイブで抜かれてた鈴原さんのやったったぜ笑顔すき。

6、リエラのうた2


ここからリエラのうた2の楽曲ターンが来るので早速感想を書いていきたいんですけど、その前に1点だけ。
これは連番者とも話してたことなんですけど、今回リエラのうたを割と序盤に持ってきたのは正解だと思うんです。私は1stライブは現地参加できなかった(というよりそもそもその時はコンテンツすら追ってなかった)ので、BDを連番者に借りてカラオケルームで上映会をしました。その際に感じたこととして、1stライブの時はリエラのうたターンを9曲目辺りというかなり中盤に持ってきていたんですよ。そうなってしまうと、よりにもよって前の曲がブチ上げ要員である常夏☆サンシャイン、の後にリエラのうた1怒涛のバラードラッシュが来てしまい、勿論とってもいい曲ではあるんですけど

ボルテージはかなり下がってしまったんですよね………

その点、3rdライブでは開幕のほと走る熱を保ったままリエラのうたを初めに持ってきてくれて、更に楽曲のテイストもフラメンコ風だったりアメリカンロックンロール風だったりと、世界の音楽をなぞった多様なものを用意されたお陰で、1stライブ上映会以上にとっても楽しめました。運営側がこれらを意図してやったかやってないかはわかりませんが、変化を感じられて良かったです。では余計なことを書き走ったところで内容の話しますね。


7、パレードはいつも


うへへ四季メイだ四季メイうへへへへへへへへへへ………………あれ、薮島さんがこちら側のセンター端へ向かって………あれ、なんだあの箱……………あ、まさか、ああ、あ、

トロッコだあああああああああああああああああああああああああああああああ

おいおいおいスタッフさんが露骨に経路確保してたのそれが理由かよ………………リエラのライブではトロッコ初解禁というのもあってあの瞬間はびっくりどころじゃなかったですね。
先程も書いた通り私の座席はアリーナのWブロックだったんですけど、その中でも2階席側方面寄りの端の席だったんですよね。もう何が言いたいかお分かりだとは思うんですけど

本当に目の前を薮島さんが通った。もう表情まで分かる、とかそんなレベルじゃないぞあの距離感ほぼお渡し会だろ。

私、米女メイオタクだったので至福の時間でした。本当にありがとうございました。感謝感謝 またいっぱい拝みたいな
それとこれは個人的に感じたところなんですけど、薮島朱音さん

めちゃくちゃファンサ良くない???????

他のキャストの方も勿論そうなんですけど、薮島さんは特にすごい客と目合わせようとしてくれる気がするんですよ。それも、良い意味で手慣れてる感じではなくて必死に我々に応えようとサービスしてくれてるように見えたんです。

そこにすごく米女メイを感じました。

米女メイもいざファンと対面したら絶対赤面でおどおどしながらも頑張って不器用にお礼とか言ってくれそう。かっっっっっわいいなああああああああぁおい!!!!!
私もめちゃくちゃ彼女と目があってもう……は?合ってたし俺が合ってるっていったら合ってたんだよ!!!!!!
この曲、サビの「一瞬で」の時とかに指で3回ツンツンする振りあるじゃないですか。

俺も薮島さんに指刺されたかったな………………………………………………………

ちなみに、トロッコも乗り場はまぁまぁ高さがあるので私たちはキャストを見上げる形だったんですけど、ちょうど2階席の最前に座ってる人は必然的にキャストが目と鼻の先っていうとんでもない近距離にいることになるんですよ。

薮島さんに目の前で手振られて限界オタクになってた2階席最前にいた人、良かったな…………………………

最後に、私は本編をdアニメストアで視聴していたので、毎話リエラのうたの部分は丸々カットされていました。なのでバックモニターのあの映像も今回が完全初見だったんですけど、相変わらずめちゃくちゃ可愛いですね。個人的にキャラクターのデフォルメ化大好きなんです。一部デフォルメ化を絶対に認めない過激派が時たま見受けられるのでいつも戦争ふっかけてます!あれ描いてるのどなたなんですかね?有志の方教えてください。

8、迷宮讃歌

 曲調的に葉月恋にぴったりだとは思っていたのですが、このキャラクターのうまいハマり方は2ndでみた微熱のワルツを思い出しました。あれもめちゃくちゃ良かったなー
何より青なぎさんは歌声の伸びがよくて透明感がありますよね。この透明感はアニメの葉月恋の声からも感じていました。本編視聴済みの方なら共感して頂けると思うんですけど、葉月恋ってかなり独特な声質を持っていませんか?鼻からスゥーっと抜けていくようなあの声。これはめちゃくちゃ言い辛いんですけど、声優さんの声って良くも悪くも量産型なものになりがちじゃないですか。その点、ラブライブオーディションの一般公募から上がってきた青山なぎささんの特徴的な声というのは大きな武器になるのではないかと感じました。
バレエを踏襲したあのダンスも回を増すごとに上手くなっていますよね。1stBDを見て改めて思いました。相変わらず指先まで動きが丁寧で滑らかで見ていて心地よいです。

ふぅ………

で、あれに対抗できる絵森彩さんってなんなん???????????????

終始普通に楽しく見てたけどよくよく考えたらおかしいよな???あれ彼女2期生だよね????なんで青なぎさんに引けを取らないんだ?????声量えぐない??????ダンス上手くない???????

あれで18歳????????年下??????????勘弁してよ?!?!?!?!?

矢澤にこ役のそらまるさんとか津島善子役のきゃんさんにも言えることなんですけど、そもそも元のオニナッツーのキャラが強烈に濃いので、絵森彩さんは他と比べても特に、まんまはっきりくっきりオニナッツーに見えるんですよね。なのでオニナッツー絶対こんな歌歌わんやろ、みたいな楽曲をよりにもよって葉月恋と歌っていると新鮮味があって良いです。

あとサビの「メイズ!」で決めポーズからの指フリフリする振り良くないですか?アーカイブ見ながらずっとそこだけ振りコピしてました。

ここで思ったんですけど、葉月恋とオニナッツーってかなり珍しい組み合わせですよね。他リエラのうた2のカップリングはキャラクターたちを組ませた理由は何となく分かるんですけど、迷宮讃歌に関しては正直分かりません。

(葉月恋が好きな方はここから目をつぶって1、2回スクロールしてスルーして欲しいいです)

とはいえ、2期の放送が終わった今、葉月恋の立ち位置ってかなり絶望的だと思うんです。そもそも普通科と音楽科でクラスが分かれている以上、葉月恋は常に孤立が確定し、1期、2期と共に特定のメンバーとのコレといった深い絡みはあまりなく、それどころか根本的な彼女のセリフの少なさには流石にツッコミを入れたくなりました。挙げ句の果てには、個性が薄いと公式から判断されてしまったのか、2期では生徒会長、メンバーとしての仕事を放棄するほどのゲーム廃人になる、という雑すぎるテコ入れを施されてしまいました。正直あの仕打ちに関しては未だに納得していません。まぁ幼少期に抑制されていたものに大人になってから依存する、という点は理には適っているとは思うのですが……

葉月恋を救いたい
葉月恋……葉月恋…………お前どうしちゃったんだよ……………………

そんな中で

Q 葉月恋とカップリングを組むのに相応しいメンバーは?

と訊かれたら

A う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん メイドさん?

ってなっちゃうじゃないですか?????????????伊沢拓司ですら分からないですよこの問題は!!!!!!!
つまり現状、葉月恋は誰と組んでも「珍しいかも?」と思ってしまうんです。
ちなみにここで2期7話を見たからか「米女メイ」と解答すると頭からタライが落ちてくるので気をつけましょう。米女メイの妻は若菜四季です。完全に私情です失礼しました。で、何が言いたいのかというと

3期は本気でそこら辺なんとかしてあげて!!!!!!!!

9、Dreamer Coaster

度々見せてくるこの1期センターと2期センターの組み合わせ、大好きですね。このお二方のメンバーカラーは言わずもがなオレンジ、そして黄色なんですけど、確かに会場全体のサイリウムがパッとこの2色に照らされた時、めちゃくちゃフラメンコを感じました。

お前がフラメンコの何を知ってんだって話なんですけど。

運営が意図してやったのか分からないシリーズですね。
この楽曲、リエラのうた2の中でもトップクラスで好きなんですけど、どうやら巷ではあまり名が上がらないらしくショックを受けています。

まず楽曲に関していうと、このDreamer Coasterは上記した通りフラメンコを踏襲している(はず)ので、音源では常にクソゲキ難クラップ(=パルマ)が頭っからケツまで鳴り響いているんですよ。

これ現地でやらされんのかな?って余計な心配してたの俺だけ???????

サビの手拍子3連やラスサビ前のクラップ煽りも簡単なものになっていましたね。いやー助かった……

振り付けに関しても、開幕センターステージで踊っていたあのフラメンコ風ダンスが好きですね。特にイントロ最後のデッデッデッ!チャラ-ン…の音ハメが気持ち良すぎる。すぐにトロッコに乗ってしまったので一瞬でしたけど。あと

「出会った時から」でメインステージにいる2人がお互い笑顔で指差すのすっっっっっき……………

「パレードはいつも」同様、トロッコに乗って真横を通るお二方を眺めていたんですけど、まず1番でこちらに来た鈴原さん、あの幼い笑顔が初々し過ぎて桜小路きな子でした。いや本当に桜小路きな子すぎる。

伊達さゆり、顔が良い。

すみませんあまりのクソデカ感情のせいでフライングしました。2番に差し掛かったところで今度はトロッコを交代した伊達さゆりさんがこちらに来てくれました。てっきりセンターステージに戻るために私たち側を通る前に途中で折り返してしまうと思っていたので良かったです。
後々またトロッコが通り全てのキャストを間近で見られることになるのですが、それを考慮しても

伊達さゆりさんがぶっちぎりで顔が良かったです。

まぁキャストさん全員顔が良いのは言わずもがななんですけど、なんなんだろうなぁあの顔……全てが自信に溢れているというかハキハキしているというか、笑顔が輝いているんですよね。まぁ彼女に関しては伊達さゆりオタクである連番者の方が永遠に語れると思うので私は多くは言いません。

ちなみに私と一緒に伊達さゆりさんを見ていた連番者は終わった後

「俺は伊達さゆり写真集のお渡し会行ってるから」

とマウントとってました。お、おう………

そして次はサーキットか?メリーゴーランドか?と思っていたところでまさかの

リエラのうたコーナー終了。
さぁみんな集まって!!!セトリガチャが始まるよ!!!(日曜18時感)

やったーセトリガチャだー(白目)
まぁ東京公演、埼玉公演はチケが当たり次第参戦するので、ここら辺で何がなんでも、とりあえずエンドレスサーキットは必ず回収したいですね。あれめちゃくちゃ好きなので。

10、4〜6話幕間映像の小話

の前に悲報です。私がこの曲のレポートに手を付けた12月13日現在

アーカイブの視聴期間が終了してしまいました。

いやまずい。本当にまずい。なにがやばいって、今までの楽曲のレポは何もあそこまで1シーン1シーンを事細かく覚えていたわけではもちろんなく

アーカイブを見ながら現地で見た記憶を照らし合わせながら書いていたからなんですよ。

アーカイブが無くなったいま、もうあそこまで詳細なレポは流石に書けません。なのでここからはかなり内容が大雑把になり

恐らく文章量も大幅に減ります!良かったね!ここの時点で既に1万文字あるからね!!!アホか!!!!!

では本編に戻ります。

再び楽曲の話に入る前に幕間映像に少しだけ触れさせてください。
アニメ2期の内容に関して、詳しくは言いませんが私はあまり評価できるものだとは思えなかったですし、世間(オタク)の反応を見ても多分同じような気持ちを抱えた方が多かったのではないでしょうか。
しかし、今回の話の節々をこれでもかとカットした新編集版 幕間映像を見ると

ん〜???意外と悪くはないのか???

って思えてきちゃうんですよね。今思えば、ストーリーの重要なコア部分を羅列していけば脚本はそこまで酷いものでもなく、そこへ他に描くべきだったものを放置して蛇足に蛇足を重ねてトンデモハチャメチャ展開にしたせいでああなってしまったのではないか、と勝手に思っています。あとは1期に次ぐ印象に残る回が少なかったとか……まぁここまでにしておきましょう。

やっぱり4話は個人的に好きなんですよね。まぁ四季メイだからっていう単純な理由ももちろんあるんですが、ラブライブ特有の「伸びそうなキャラてきとーに組ませたで!」からの唐突に雑な絡みが増えたり、「なんかオタクが描いた二次創作で人気ありそうなCP逆輸入したれ!」みたいなもはや論外だろと言いたくなるような仕打ちではなく、何故米女メイと若菜四季でないといけないのか、という点を「比較的」丁寧に描いてくれたので私は満足です。素直に推せます。

米女メイと若菜四季の「可愛い」「言わないで…!」の例のシーン、会場では(謎の)拍手が起きていましたが、私と連番者はアレを見て

「斎藤敦史の作画だ……!」

と湧いてました。はい本当に気色悪いと思います。しかし2期の作画が1期と比べて残念ながら劣化が目立ってしまった中で、斎藤敦史先生のあの細かい髪や目元を含めた作画はやっぱり映えますよね。何言ってっか分かんない方は「ラブライブ 斎藤敦史」でググって下さい。

加えて、話が前後してしまうのですが、2期では主に澁谷かのんが1期生をリエラへ勧誘していたと思います。幕間映像で米女メイを引き込んだのも彼女でしたが、このシーンで感じたことして

あれは本当に澁谷かのんなのか……?

笑顔一つ崩さず淡々と言葉を連ねていくあの感じ……なんか怖くないですか?澁谷かのんってあんなキャラクターでしたっけ……?私はアレを

「別人格 澁谷かのん」

と呼び区別しています。公式で触れられていないだけで彼女は二重人格なのでしょう。きっとそうだそうに違いない。


てか5話丸々カットされててわろた。

あの幕間をもしアニメ未視聴の方が見たら、鬼塚夏美が出てきたところから実は舞台は北海道へ移動していることすら気づかないのではないでしょうか。
何でだよっ…!一体5話が何したってんだっ…!

あ、何もしてないからカットされたのか。賢明です。

しかし6話も結構好きなんですよね。夢を諦め続けた鬼塚夏美を、音楽科へ入学する夢を挫折した澁谷かのんが勧誘する、という流れがアツくないですか?よくあるスーパースペックご都合主人公が綺麗事を並べて強引に丸め込もうとするパターンが死ぬほど嫌いなので、このようにしっかり筋が通ったストーリーでは必然的に澁谷かのんの説得力も増すというものです。

また、夢が無いなら新しい夢を見つけろ、ではなく、なら私たちと同じ夢を追いかけよう、という流れになるのも好きです。夢ってそう簡単にポンポン思いつくものではないじゃないですか。夢というものの重みを理解しつつ、なら一緒について来て欲しい、と手を差し伸べ、からのビタサマで鬼塚夏美センター、良いじゃないですか〜〜〜

あれ2期ってやっぱり面白い???

あと特に夢も無いからとりあえずマニーを稼ぐ、という鬼塚夏美の思考が、そのまま現在就活中の自分に当てはまりすぎて心が痛いです。やめてくれよ致命傷だよ……







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