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【ペナン島UPLANDS留学１０】日本人の友人も大切
娘とスカイプする中で、お昼ご飯は日本人同士で食べると聞いて、多少心配になった。アメリカのカリフォルニアやNYなど、日本人が多い環境の場合、留学生にとって日本人とつるむ楽しさから英語を使う機会が減るとよく言われている。
「英語の勉強が遅れなければいいけど。」
UPLANDSには同学年に５人ほど日本人学生がいるようだ。
ガガさんに聞いてみた。
「心配はいらないと思う。学校は英語、家に帰れば英語環境だし、毎日私たちと話をしている。逆に日本語環境を減らしすぎたら苦しいと思う。」
なるほど。そういうものかと安心した。
ほかに、なにかないかと聞いてみたら、部屋でおやつ代わりにサンマの缶詰を一人で食べていたそうだ。楽しい生活でも日本の味は懐かしいようだ。
まあそうなるよな。としみじみと思った。
１１月のUPLANDS訪問を予定し、学校に伝えたら、日程を教えてくれれば各教科の先生と面談時間を調整をしてくれるという。
担任だけでなくそんなことしてくれるの？感動した。
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