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【ペナン島UPLANDS留学11】どきどき学校訪問と副校長

入学から1か月半、ペナンのUPLANDSを訪問した。
学年主任とまず面談。その後各科目の先生が娘の学習態度、理解力について説明してくれる。成績はわからないが、発言はするようだ。

一通り先生にお会いしてから、休み時間に娘と会った。

「ここがロッカーなんだ。」とか、「おやつも売ってるんだよ。」などと緑あふれる校内を案内してくれる。

そして芸術?みたいな授業に娘は戻る。10人くらいの授業の様子を窓からのぞく私に先生は気が付いた。

「お父さん?カモーン。」   「え?いいの?」

いいのか?と思いながらも、好意に甘えた。遠く日本から来た親の心情を考えてくれたようだ。

授業には、横を向いて授業に参加しない日本人の男の子もいた。先生はそれを注意するわけでなく、でも無視するわけでなく不思議な授業運営をしていた。

聞くと、親の転勤でペナンへ連れてこられて数か月すねていると。
すねてもUPLANDSに入れて、うちの娘は前向きに受験しても「むずかしい。」と言われたわけで。。。

授業の後は、日本から来た親ということで、特別に食堂で食事をさせてもらった気がする。(通常はセキュリティで親もだめとのこと)

そして最後に、副校長のアインシュタインさんにお会いした。
こわもてのアインシュタインさん曰く、「質問あれば、いつでも来なさい。」と話したら、よく娘が質問に来ると。

嬉しそうだった。




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