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今日はプロレスの日

登場モノ

クリクリ記者:蜂の妖精、記者

その他、妖精

クリクリ記者と覆面の女たち、豚覆面、馬面覆面、パンダ覆面による座談会。

クリクリ記者:本日は、お忙しいところ、お集まりいただきましてありがとうございます。早速ですが、覆面座談会を行います。
先ずは豚子さん、この問題についてどのようにお考えですか?

豚覆面:そうですねぇ、何と言ってもしちゃったもんは仕方ないかなと
一流企業勤めの旦那で、タワマン暮らしで、金も自由になりますから、あんまり深く考えないようにしています。

馬面覆面:あ~、分かる~、だからさ、私たちって、普通の人の参考にはならないかも。
馬印も自由に買える生活なら、誰だって、旦那に多少の落ち度があってもチャンピオンベルト譲るよ。

パンダ覆面:ですよね、それなら私も納得です。他に楽しみがいくらでもありますもん。でも、うちは自由になるお金もなくって、それ以外に何に楽しみを求めたらいいんです?

豚覆面:そうだよね、わたし、三食ごろ寝付き、働かないで優雅にしてそれを羨ましがられて、優越感に浸っているから、多少の反則技は許すもん。

馬面覆面:反則技って?

豚覆面:ストレスかな?それがすべてなんだよ!!たまにコブシが飛んでくるね、あと、アナコンダ殺法に塩目つぶし。

馬面覆面:それさあ、もう、事件だよ!!傷害だよ!!

パンダ覆面:あの、うちは裸にエプロンすると喜ぶんですけど、私、ロープを持ち出されると怖いです。

豚覆面:エッ、じゃ、やる気満々なの?

馬面覆面:しちゃってるの?

パンダ覆面:それが、週に10回しか出来ないのはわたしのせいだって。

豚覆面:あなた、何しに来たの?もしかして下卑しての自慢?

クリクリ記者:おっかしいな、今日はレスのプロにお集まりいただいているんですが、パンダさんはそれで合ってますか?

パンダ覆面:エッ~ここは寝技講習会場じゃないんですか?

クリクリ記者:レスのプロたちに石投げられないうちにご退場ください。
  


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