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詩 道標


幾重にも連なる深緑の峰々の遥か遠くを先達が歩いている
時々前方の視界が開けると米粒くらいに小さくその姿が見えている 
決して追いつくことはない 
それでもところどころ道標を置いてくれている

※YouTuber 「OK! soraさん」へ敬意を表して


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