【プロレス】プロレスリング・ノア　MONDAY MAGIC ep3

マンデーマジックのエピソード3ということで、今日はどんな展開になるのかとワクワクしながらレッスルユニバースで視聴しました。

前回、グレート・ムタの毒霧を受けたファンキー加藤が冒頭にあいさつで登場。解説席に戻れないほどのダメージを受けていたので、とりあえず無事だったようで一安心でした（笑）
そこから素肌にジャケット姿のジャック・モリスが現れ、GHCナショナルへの挑戦者募集的なマイクでスタート（英語なのでちゃんとした意味は分からない）。普通の日本人がやったら変態感丸出しの格好をそれなりに見せてしまうジャック・モリスのイケメンぷりはすごいです。

今日もスタートからフルスロットルで始まり、いきなり征矢学と中村大介（初見）、拳王と佐々木憂流迦のタッグマッチで盛り上がります。総合とかで実績あるみたいですが、佐々木はこれがプロレスデビューとのことで、慣れないなりに頑張ってたように思えます。当然ながら雰囲気はめちゃくちゃあるので、今後どんなレスラーになっていくのか楽しみです。

そして、唐突にムタが捨て子を拾って育てるドラマ仕立ての映像が流れ出しましたが、捨て子にいきなり毒霧をぶっかけてたのにはめちゃくちゃ爆笑しました（笑）毒色ミルクで育てられた赤子が、どのように成長し、マンデーマジックに登場するのか…こちらも次回以降どんな流れになるのか楽しみです！

続く、ナショナルベルトへの挑戦権を賭けたランブルマッチは、いきなりのイホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.、杉浦貴がリングインしてからのサクソン・ハックスリーと相変わらずのわちゃわちゃ具合で、グレート・マミーが２人？からの色々あって、大原はじめが挑戦権獲得という、これまた予想外の結果に終わります。ただ、大原もなかなかメイン戦線にからむことができない中、己の仕事をコツコツ全うしてきたイメージがあるので、個人的にはすごくうれしかったです。

次の試合では、HAYATAのパートナーとしてタイタス・アレクサンダーというレスラーが登場。解説の井上さんとかもよく知らないっぽく、どんな選手か期待が高まります。動きは素早くバネがあり、今後どんな風にほかの選手とからんでいくのか、楽しみが増えました。

女子のタッグマッチでは、優宇、ハイビスカスみぃと橋本千紘、高瀬みゆきが対戦。女子プロで1番好きなチーム200㌔の2人がNOAHで見られるとは思わなかったので、めちゃくちゃ興奮！スタートからバチバチやりあう2人が最高です！お約束の誤爆でハイビスカスみぃがダメージを受け、負けてしまいますが、それも含めて良かったです。

200㌔の2人は、やっぱ可愛いな…なんて思いながら少しぼーっとしつつ、ふとテレビ画面を見ると、アルファ・ウルフとドラゴン・ベインが戦ってるぅ！兄弟ならではの抜群のコンビネーションを見せる2人が、戦えばこうなるよなって感じのすさまじい技の応酬で、会場のボルテージが上がりまくりなのが画面越しにも伝わってきます。プロレス見たことない人でも一発で引き込まれるような試合でした。
試合後、ニンジャ・マック、アレハンドロ、GLGのYO-HEYとタダスケがリングインし、ジュニアヘビータッグのベルトを賭けた3WAYマッチが行われるらしいことが決まりました。

そしてメインイベントでは、ジェイク・リー、アンソニー•グリーン、LJ・クリアリーのGLG組がまずは入場。LJもだんだんとジェイクのコバンザメ感が出てきて、いい感じになってきてます。相手は清宮海斗、大岩遼平のいつものコンビが出てきたところで、後1人は？と思ったら、まさかまさかの安齊勇馬！これはさすがに予想の斜め上を行っており、思わずマジかと声が出てしまいました！まさにマンデーマジックの看板に偽り無しの組み合わせで、会場に行けたお客さんも最高だったのではないでしょうか。
試合も、安齊とジェイクがバチバチやり合ってて、熱かったです。ジェイクは、拳王戦あたりからヒールの香り漂う危険な雰囲気も出してきていて、今日も安齊相手にそれが出ていて良かったです。

そんなわけで、今日あっという間のマンデーマジックで、めちゃくちゃ面白かったです。唯一残念だったのが、冒頭にNOSAWA論外が登場しなかったこと。ヘッダー用に写真を撮ろうと待ち構えていたら、ファンキー→モリスの流れで１試合目が始まってしまい、肩透かしをくらってしまいました…毎回論外のアップにするつもりだったのに…残念！（笑）

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