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劇場版「少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト」を観に行った話(ネタバレあり)

肉球です。今日は、劇場版「少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト」を観に行って来たのでざっくりとした感想を書いていきたいと思います。

ネタバレありです。ネタバレが嫌な方は引き返してください。よろしくお願いします(_ _)

6月の序盤に公開されたこの映画ですが、私が住んでいる福井では公開している映画館が無かったので観に行く事ができませんでした😅(近くても京都・名古屋・新潟、、、)
TwitterのTLでは好評の声が多く上がっていたので「観に行きたい、、、」と思っていたそんな7/31の早朝にTwitterのTLに福井の映画館でも上映を開始したと載っていたので7/31の8:00-予約を取って観に行ってきました!!!やった。(思い立ったら即行動💪)

【ここからちょっとだけネタバレあり↓】


話の概要としては、3年生になり卒業を控えた華恋たちが各々のこれからの進路(ステージ)を決めたり、今までの人間関係にケリをつけたりしていく話です。映画を一通り観た私の第一印象は

「トマト食えねぇよ、、、」
「走るキリン・燃えるキリン・野菜キリン(野菜キリンって何?????)」
「映像すげーー!」
「なんだか 強いお酒を 飲んだみたい(って何??????)」
「顔がいい女同士のクソデカ感情のぶつかり合いたまらん!」
「セクシー本堂」
「ふたかおのレヴュー楽曲かっけぇ!」
「おもてでろや(印象的な台詞)」
「音響すげー!!」
「まひるちゃん怖すぎ」
「星見純那さん!!!!!(ここが私のテンション最高到達点だった)(推しなので)」
「真矢クロてぇてぇ、、、」
「鳥バード!!!!!!!!安らかに、、、」
「ロンド・ロンド・ロンドのパンフレットにあったあの記号はやっぱ線路だったんだ!」
「これの元ネタって何???(気になる)(多数)」
「”⊥”がいろんな場面で色んな意味で出てくる」
「情報量が多すぎる!!!!(嬉しい悲鳴)」
「でもエンタメとして楽しい!!!」
でした。

映像・音響・シナリオ・設定などが非常に凝っていて帰ってから「これはいったいどういう意味???」と調べだしたらギリシャ神話に辿り着いたり、過去の芸術作品モチーフの演出があったり、情報量がめちゃくちゃに多い、、、その日は一日のほとんど私の頭の中が「スタァライト、、、、やべぇ、、、(沼が深い、、、)」になってました。

で、頭の中の情報が整理しきれなくて、でも楽しくて、もっと知りたくて、

「今日(8/1)も行って来ました!!!!(照れ)」

2日連続で同じ映画鑑賞は人生初ですよ。。。なんなんだこの作品は(初見でも十分楽しめる内容です)😅

2回目鑑賞してみると今まで気付かなかった細かい箇所(小ネタ)に気付く事ができたり、キャラがなぜそのような行動を取ったのかが少し解釈できるようになってきました(それがまた楽しい)。映画鑑賞後、A4のルーズリーフに覚えていた事を手書きで書き殴りました(こんな事をするのもこの作品が初めて)

でもまだ足りない、、、この作品を味わい尽くすにはまだ回数が足りないし、それを補うだけの情報(教養)が足りない、、、

「自分にもっと教養があればこの作品をもっと楽しめるのに、、、」

と感じた作品はこれが初めてです。というわけで恐らくまた後日予習をした上で映画観に行ってきます。3回目観たらまた作品に対する捉え方が変わってくると思うのでめちゃくちゃ楽しみです。また観たらnote書きましょうかねぇ~。

とりあえず言いたいことは

「劇場版 少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト」はめちゃ楽しい!!!

です。というわけで本日はここまで。ではまた会う日まで。

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