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そして覚醒へ


今度の寮ははっきり言って最悪でした。

職場は正反対で快適でラッキーでした。

どう最悪かと言うと


「前方約60メートル先に敵影あり! 全主砲用意!!」

という感じです(何か間違っていたらすみません)


敵が……私が実家出る原因がまたもや現れたのです…………



しかも今度は完全なる糸を持って……! (あ、間違い意図)


今度は一人暮らしに加え、鬱っぽくなって来たので警察に連絡しました。その一方は後日いなくなったのですが、まだ他にもいたので派遣の担当の人に寮を変えてもらうように言いました。


実は以前の寮でも同じ事がありそこですぐに引っ越しをしていたのです。

そうです。突然休んで魂の片割れにすごく心配された時です。


この引っ越しもまたかと思われるのも嫌だったので、しばらく我慢して過ごしていたのですが、とうとう限界が来て私は倒れましたww


いや、本当言葉通り人間って倒れるんですね( ´∀` ;)


その前日職場の人にちょっとキツイ言葉で注意されただけで、手首斬り落とそうとしましたからね。よっぽど私追い詰められていたのでしょう。

その次の朝、私は起き上がられなくなり、それでも休みたくなくて何とか用意して這いずるようにして玄関に向かったのですがこれ無理ぽとなり休む事になりました。


何故逃げても逃げてもこんな辛い目に合わないといけないのでしょう。私何かしたのかな(´・ω・`)とすごく落ち込んだものです。

パニック障害にもなったりして段々「もう限界だ。死のう」となったのです。しかしある日私は限界を超えてしまいました。


そうです。覚醒したのです。

ピカッピッカー!!!!



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