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七輪の運搬保管用にペール缶導入

おそらく定番中の定番なのだと思います。七輪の運搬保管用にペール缶導入しました。セットで販売されているものもあるようです。

今年2月に買ったまま未開封、未使用のまま眠っていた七輪。
イソライトこんろ(小) 
メーカーの表記だと、七輪(小): 直径26cm×高さ21.5cm
というサイズです。

一般的なペール缶に収まるサイズのはずですが、ネット調達可能なペール缶からこれを選んでみました。

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寸法的には、Amazonでの表記で、
外寸:約幅32×高さ34×奥行31(cm)
座面:約直径31cm
底面:約直径27.5cm

まぁ、これなら入るでしょう、というものです。
実際にペール缶が届いて入れてみましたが、すっぽり収まりました。
蓋が座面になって付属するものなので、このまま椅子としても使えます。

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イソライトこんろ(小)の上に乗せてあるのは、別売品の網です。
上に空間もあるので、炭を小分けにして入れたり、着火剤やその他のものを入れておいたり出来そうです。

ジンギスカン鍋 26cmサイズは取っ手がはみ出てしまうのでペール缶の中には格納できないのが残念ですが、それを除けば十分なものだと思います。

キャンプ用の車に載せっぱなしになっているフジカハイペットを降ろして、代わりにこのペール缶を積んでおきたいところです。
これでいつでもキャンプ七輪を使った炭火を楽しめそうです。

参考までに、イソライトこんろ(小)と焼網 280mmはこちらと同じものです。

ジンギスカン鍋は、穴あきタイプを別に用意してあったりします。
穴あきタイプは七輪などの上で使うものです。炭の香りが肉に移るので、良い炭を使えば美味しく肉を食べることができるものです。
家庭用ガスコンロやキャンプ用のバーナーなどでは穴があいていないものを使います。

アウトドアブランドに拘るのであれば、ペール缶はLOGOSからも出ているようです。
(サイズはほぼ同じですが現物は持っていないので確認していません)

次回のキャンプ、七輪で炭火を楽しみたいと思います。

なぜ七輪なのか?というお話はひとつ前のnote記事でも書いています。
気になるようであれば読んでみてください。


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