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【自炊】たこ焼き 関西人ではないですが…

美味しそうなたこが手に入ったので、久しぶりにおうちでたこ焼き
関西人ではないですが、なぜかうちにはたこ焼き器があるのです。

イワタニ 炎たこ

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イワタニカセットガス式の調理器具はいくつか持っていますが、たこ焼き専用機としての炎たこを最初に買おうとした時は、それなりに悩みました。

そんなに使わないのでは?
普通そう思いますよね。

それでも思い切って買ってしまったら、すっかりたこ焼きにはまってしまい、定期的に自分でたこ焼きを作るようになってしまいました。
1度に20個焼けますが、たいがい40個分用意して焼いています。これまで100回以上出番があったので、最低でも4000個は焼いているのではないかと思います。
8年ほど前に買った時の値段が3800円ぐらいだったので、たこ焼き器としての使用料は通算で1個あたり1円を切っているでしょう。
それなりに使っているので専用機でも元が取れていると思います。

旧型の炎たこなので、テフロン加工の鉄板の上には筋が入っていません。

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今売られている炎たこだと、筋が入っていて焼くときにうまく等分にしやすいみたいですね。

Amazonでの買い物はマーケットプレイス出品などで価格が大きく上下することが多く、たまに桁が違うことがあったりするので注意が必要です。
ヨドバシで取り扱いがあれば適性価格をチェックしてみることをお勧めします。https://www.yodobashi.com/product/100000001003594668/

私が使っている旧型の炎たこ、買った時についてきた説明書だとたこ焼きの粉は溢れるまで入れるようには書いてありませんでした。
それでも美味しく焼こうとすると、粉を継ぎ足してこんな感じで焼いていました。

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この状態でたこ焼きを1個ずつくるっと丸めていくには、鉄板に筋があった方がうまく作りやすいのだと思います。
(この写真は別の時のものですが、具材は同じ)

うちで使っている材料
・たこ 角上魚類で調達
・たこ焼き粉(市販のたこ焼き粉)前回は日清、今回はニップン
・たまご 前回は那須御養卵、今回はきよらグルメ仕立て
・天かす オタフク いか天入り天かす天華
・万能ねぎ 博多万能ねぎ
・紅しょうが 東海漬物 細切り生姜
・油 マルホン 太白胡麻油
・水 浄水器の水、またはミネラルウォーター(軟水)

ニップンのたこ焼き粉だと100個分500gの半量で250gを使っています。
50個分の粉で20個を2回、40個のたこ焼きに仕上げてます。
少し難しいですが、なんとか押し込んで大きめのたこ焼きになるように努力している感じでしょうか。

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味付け
・ソース オタフク だしと醤油のたこ焼ソース
・マヨネーズ キューピーマヨネーズ
・青のり 前回は三島食品あおのり、今回は大森屋青のり
・かつおぶし ヤマキ かつおパック


青のりは三島の青のり(パッケージがブルー)を常用していたのですが、すじ青のり不漁だとかで現在は一時的に「青のり」ではなく「あおのり」表記でグリーンのパッケージで販売されています。
↓そのあたりのお話が説明されています。

青のり難民になっているので、いろいろと他の青のりもお試し中。
陸上養殖がうまく成功して、またこのパッケージの青のりが戻ってくることを願っています。

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