見出し画像

うまいジンギスカンが食べたい

ジンギスカンにはいろいろスタイルがあると思いますが、とにかくうまいジンギスカンが食べたい。急にそういう欲が出て来てしまうことがたまにあります。

以前はジンギスカン食べ放題的なお店で、生ビールをがんがん飲みながらラムを焼くというのが好きでした。何人かで行ってわいわいとやるのには食べ放題&飲み放題はリーズナブルなシステム。

ひとり旅をするようになり、ソロキャンプをするようになり、ジンギスカンをひとりで食べる機会が増えました。
ここ最近は運動も辞めてしまったので、一度に食べられる量もだいぶ減りました。

そうなると、量より質。うまいジンギスカンを少量で良いので味わいたい。
お店選びも以前とは少し変わってきました。

画像1

炭火の穴あきジンギスカン鍋で、1枚ずつ焼くうまそうなラム。
以前、札幌すすきの界隈で適当に探して入ったお店はアタリでした。

画像2

こんな風に焼いてみたいものです。

画像3

食材の入手もあり同じものを再現することは難しいですが、キャンプでもこれができないかと思い機材を一式買い込んでいたりします。
・穴あきジンギスカン鍋
・七輪(能登)
・鶴居木炭(北海道)

札幌でうまいジンギスカンを食べたのが昨年11月と今年1月。
ジンギスカン鍋を買ったのが2月です。

その後、世間的なあれやこれやでキャンプ自粛が続いてしまい、穴あきジンギスカン鍋は未使用のまま眠っています。
そろそろアウトドアでジンギスカンをこっそり楽しみたいところです。

次回のキャンプ、個人的には自粛明け初キャンプでは、生ラムを買って機材持って行けたらいいなと思っています。

ちなみに冬の間は同じキャンプでも幕内で薪ストーブを焚いて調理したりするので、ラムステーキとかを食べていたりします。

画像4

これはこれでうまいわけですが、炭の香りがするラムもまた格別だと思うのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?