春の五島列島で命の洗濯
3月末に五島列島に行った。島の人たちがすごくフレンドリーで「外に開いているな」と感じる一方、激しい弾圧を耐え忍んだ強い信仰心の痕跡もそこらじゅうに残る、不思議な雰囲気の島だった。空気がよくて、叶うなら1週間くらいいたいなと思った。
五島列島で過ごす時間は命の洗濯という感じがしたなあ。穏やかな時間、朗らかで屈託なく話しかけてくる島民の方々。今度は海がぴかぴかだという夏に行きたいな。命の洗濯をしたいかたはぜひ。
※五島列島に限らず離島旅あるあるかもしれないが、飛行機の遅延•欠航やフェリーの欠航などはおきうる。今回は両方当たった。帰りは高速フェリーで長崎へ行き、長崎から福岡は電車というハード旅に。飛行機欠航はそう多くないらしいが(byフェリー乗り場の足湯で話した地元のおとうさん)
仮にそうなったとき、まあいっかー!延泊しちゃお!という方はいつ誰と五島列島に行っても大丈夫。そうでない方は、五島列島デビューの際は自分がそういうトラブルも割と冷静に対処できるときに行くか、旅慣れた人といくのがおすすめかもです✌️
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