嫌なことをしている時の詩

もうこんなこと嫌だと思いながらやっている事がある。
こんな風に生きたかったわけではないよ。
もうやめたいよ、こんな事。
泣けない悲しみにおそわれる日曜日や平日の夜
いつか戻ろうと思っていたのに、行き過ぎてしまった気分
もう戻れなくなってしまったみたいで

低気圧に襲われた日に
こんな気分になる
しばらくすると忘れてしまう

そんなことを繰り返して
起きて寝て、食べて動いて
色んな事をしている

もちろん、楽しい事もたくさんあるよ。
さっきまで笑ってた
だけど、何となく引っかかる。

やりたくない事、
やらなくてよくならないかな。
と、考える

花火みたいに咲く