見出し画像

「認定講座」の内容を色で伝えたいと思った話

ホームページに感じていた違和感


私のホームページは緑とピンクをベースに作っているのですが、昨年末より開催している「発達支援教育士認定講座」には合わないな…と感じていました。

(緑とピンクを使っているのは小さなお子さんの保護者の方に安心してお申込みいただけるようにと思ってのことです)

しかも何がどうってわけじゃなく、何となくだったのでね。
何をどうしたらいいか、分からなかったんですね。

そこで登場、色のスペシャリスト青柳彩子さん。

認定講座に対する私の想いと開催する目的をお話すると、私の違和感の理由を色彩の理念で説明してくださいましてね。


なるほど!と納得すると同時に、認定講座にふさわしい色を一緒に考えていただきました。
そしてその色を使ってホームページ制作者の三浦さんに制作をお願いすることに。


…なのです、が。

本来のホームページの色はそのままで、認定講座のページだけ色を変えたいというのが今回の目的だった私。

そんなことができる方法があるのかさえ分からなかったのですが、三浦さんは私の説明を聞くと「大丈夫、すぐできますよ」とニコリ。神!


青柳さんと三浦さん、2人のスペシャリストにご協力いただき、「発達支援教育士認定講座」のページが生まれ変わりました。


「色でメッセージを伝える」ってどういうこと?


いわゆる自分に似合う色ではなくて、伝えたいことを色で表現するということ。


今回は

「子供に笑っていて欲しい」という気持ちを表すための「黄色」
認定講座の「信用・信頼」のイメージを伝えるための「青」
私自身の「おだやか」という性格を表した「緑」

という3色で表現しました。


青柳さん、三浦さん、ありがとうございました!


この記事を書いた人

松井朋美 プロフィール写真

プロフィールはこちらからご覧ください

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?