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いつか使う、何かに使う

空容器の使いみち

お菓子が入っていた可愛い缶や空き箱など「いつか何かに使えるかも」と残しておきたくなることってありませんか?

特に好きなキャラクターのデザインだったりすると、中身より入れ物が目的で購入することも…(それは昔の私です)

でも、「いつか何かに」と思っているその入れ物は、「いつ、何に」使うかがはっきりしていないといつまで経っても出番はやってきませんのでね。


コレクションとして持っておきたいのであれば話は別ですが、あいまいな目的で空き容器を残しておくのはおすすめできません。

かく言う私も、今朝は少し迷いました。

フタつきの容器は惑わされる

これは綿棒が入っていた入れ物なのですが、フタが一体化していて出し入れするのに便利だったんですよね。

なのでつい「これ、何かに使えるかも…」という考えが頭に浮かんだのです。

でも、「どこで使う?」「何に使う?」と考えるとはっきりとした使いみちが思い浮かばなかったので潔く処分することにしました。

一見便利そうに思えても、使いみちがなければただのゴミです。

すぐに使いみちが思い浮かばない場合は「容器としての役目」は終わったものとして、「お疲れさまでした、ありがとう」の気持ちと一緒に処分しましょうね。

もし、好きなデザインの空き容器をコレクションしたい場合は「この量までなら大丈夫」という上限を決めて、その範囲内で楽しむと家が散らかりにくくなりますよ。

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