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第14回「あかニコえなチックラジオ」アーカイブ

「あかニコえなチックラジオ」とは?

「アーティスト目線で、NFTアートを見てみよう!」

メインパーソナリティーの遠山ニコさん(https://twitter.com/Ni_koYma)とチックウィードさん(https://twitter.com/chickweed420)と、タイムキーパーのEnaSakatsukaさん(https://twitter.com/EnaSakatuka)が、アーティスト目線でNFTやアートについて語っていくラジオです。

◆NFTアートとは?

笑ったり、聴いたり、時々ちょっと真面目な話をしてみたり。

NFTアートの現場でリアルに感じていること、ちょっと聴いてみませんか?

第14回は、第11回でゲストにきてくださった、すきゃっとさんと、メインパーソナリティのお二人が、ハロウィン作品の裏話について語ります!

◆第14回「あかニコえなチックラジオ」アーカイブはこちらになります

スピーカー紹介

遠山ニコ

NFTアーティストです。
現在和風なイラスト作品をメインにしながら、荒廃した世界観も描きたいと思っています。
このラジオでみんなから刺激を受けたいです。

◆Twitter
https://twitter.com/Ni_koYma

チックウィード

生け花NFTアーティストです。
お花を使った写真作品を作っています。
お友達募集中!チッくんと気軽に呼んでね!

◆Twitter
https://twitter.com/chickweed420

EnaSakatsuka

「女の子×ハンドサイン」のイラストNFTを展開しています。
絵を描く楽しさを大事にしながら、NFTについて勉強中。
一緒にアートやNFTを楽しんでいきましょう!

◆Twitter

https://twitter.com/EnaSakatuka

ゲストスピーカー紹介

すきゃっとさん

アートは『自由』、『冒険』、『手段』!

抽象画、イラスト、オリジナルBGMを手掛け、Foundationを中心に活動。

様々なアーティスト・企画とコラボレーションした作品も展開中。

すきゃっとさん関連リンク

◆Twitter
https://twitter.com/scat_artist

◆oncyber
https://oncyber.io/spaces/wpUsAQe1veK5bxLwC4Fg?coords=-7.36x2.80x-17.91x-2.04

※パソコン(Google Chomeブラウザ)での閲覧を推奨

◆Foundation
https://foundation.app/@scat

すきゃっとさんがラジオBGMを作ってくださいました!

今回の「あかニコえなチックラジオ」から、なんとBGMがかかることになりました!

作曲してくださったのは、第11回でゲストに来てくださった、すきゃっとさんです!

遠山ニコ(以下ニコ)
「すごいね!

音楽があるだけで、『ラジオやってる感じ』がすごい出るよ!」

チックウィード(以下チック)
「そうだね!

音楽があるだけで、雰囲気が変わるよね。」

すきゃっと
「ありがとうございます!

バックミュージックは、『楽しさ』を意識して作っています。

ラジオが良い感じの雰囲気になってもらえればいいなと思います。」

チッくんからは、『ノリノリ過ぎない、楽しい雰囲気の音楽』というリクエストがあったようです。

金曜日21時からの生放送でも、ぜひ聞いてみてください。

すきゃっとさんの「ハロwiiiiin制作」裏話

ハロwiiiiinのイベント会場でかかっていた曲「The Gate」は、実は後に出来た曲だそうです。

先にできた「King of Crown」は、3月頃に完成した後、リメイクして6月に完成しました。

ニコ
「聴いているだけで楽しめるました!

音楽って、人をその場にとどめる力があるね。

会場で聴いていて、ずっとここにいたい気分になってました。」

嘘のような、ホントの話

すきゃっとさんの幼少期について、興味津々のニコさんとチッくん。

すきゃっとさんには落ち着いた印象があったため、エピソードを聞いたときは、とても意外だったそうです。

保育園から脱走しすぎて有刺鉄線を張られてしまったエピソードや、サイホンの原理の活用法など、色々な思い出があるようで…。

ニコ
「すきゃっとさんは、実験が好きだったんですか?」

すきゃっと
大好きでしたね。

中学生の時も、クラス全員の机の向きを変えて、反応を見てみたりしてました。

中学生って、朝教室に入った時、みんな迷いもなく机の中に教科書を入れていくじゃないですか。

『机の前と後ろを逆にして、教科書を入れられないようにしたらどうなるのか?』

と思って。

ほとんどの人が気づかずに、教科書を机にガツンとぶつけちゃうんですよ。」

ニコ
「中学生の頃は、人を操るようになっていたんですね(笑)。」

すきゃっとさんならではの独創的なアートの原点は、子供の頃の経験も影響しているのかもしれません。

(でも、良い子はマネしちゃ駄目ですよ!)

高校生の時は、スキャットさん自身も不思議な体験をプレゼントされたそうです。

一緒に遊んでいたはずの友人が、少し目を離した隙に別人になっていた経験、みなさんはありますか?

たまたま同じ服装の人物が2人、すきゃっとさんの前に現れるなんて、不思議ですよね。

嘘のような、ホントの話。

書ききれないくらいのエピソードがあるので、つづきが気になる人は音声アーカイブも聴いてみてください!

オカマバーでアルバイト

すきゃっと
「あれはもう、ぼくにとっては恐怖体験でしたね。

二週間くらいで、やめちゃいました。」

ニコ
「恐怖体験ですか(笑)!

お客さんは、どんな人がくるんですか?」

すきゃっと
「意外と普通の人が多かった印象ですね。

『その日たまたま、普通にお酒を飲んでいても楽しくないから来た人』

って感じです。」

ニコ
「スタッフさんの方は…?」

すきゃっと
「そちらは本職の(?)オカマさんがほとんどでした。

一人だけ、『給料がいいから』という理由でスタッフをしていた人がいて。

その人に初日で

『お前も違うんだろ?』

と、ぼそっと言われたのが印象的でした。」

ニコ
「なるほど~。

色々と経験豊富でいらっしゃるんですね!」

すきゃっとさんの好きな仕事

様々なアルバイトもされていて、経験豊富なすきゃっとさん。

その中でも一番好きな仕事は

モノを作る仕事

とのこと。

一方、スタッフとして経験した仕事の中では、解体屋さんが一番良かったそうです。

それまでは「無からアートを創り出す」という主軸で活動されていましたが、解体屋さんの仕事を通して、

モノを壊すことが、創ることの始まり

という、新たな価値観を手に入れることができたということでした。

幼少期にお父さんから教わった価値観を、さらにアップデートするきっかけにもなったようですね。

(お父さんとのエピソードは、第11回で深堀りしてくださっています。)

ニコ
『循環をつくるための破壊』、そういうのはクリエイト(創作)に通じることもあるよね。」

チック
「そうだね。

壊すことによって、『どこがその作品の根本なのか?』というのが見えてくることもあるよね。」

ちなみに、すきゃっとさんが解体屋のアルバイトをしていたのは、バイクが欲しかったからだそうです。

ミニバイクでレースをしてみたり、欲しいバイクの予算を考えたり、サーキットで走ってみたりと、アート以外の活動も精力的にされていました。

現在でも、パソコンを自作されたり、料理をよくされたりと、日常的に「創作」を楽しんでいらっしゃいます。

これからも、すきゃっとさんの様々な創作風景が見られそうですね!

まとめ

今回は、すきゃっとさんのハロウィン創作裏話&伝説的なエピソードをお届けしました。

すきゃっとさん、ありがとうございました!

ニコニコえなチックラジオでは、これからもゲストさんをお迎えしたり、みんなでゆるゆるとアートやNFTについて話していきます。

毎週金曜日の21時頃からTwitterのスペースでお話していますので、ぜひ遊びに来てみてください!

次回の「ニコニコえなチックラジオ」もお楽しみに~!

「あかニコえなチックラジオ」アーカイブまとめ

◆第14回「あかニコえなチックラジオ」音声アーカイブは、こちらになります!


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