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『ハトマーク加入』

こんにちは!!

『いつでも、あなたの相棒』

(株)Niko.1不動産の杉浦 葵です😄

今日、いつも通り朝のランニングしてたんですけど

知らないおじいちゃんと、

公園の一週目に

『おはようございます!!』って挨拶交わしたら

2週目には、笑顔ですれ違える。

挨拶一つで、気持ちが平和になりました👍


前回は、愛知県知事への、宅地建物取引業の許可申請のお話でした。

今回は『ハトマークへの加入』について、お話できればと思います。



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まずは、大前提なんですけど

宅地建物取引業を営む際には

営業保証金を法務局に供託するか、弁済業務負担金を供託するかを

選ぶ必要があります。


(営業保証金)

本店⇒1,000万円

支店⇒500万円

(弁済業務負担金)

本店⇒60万円

支店⇒30万円

というように、宅地建物取引業という法律で

営業を営む前に、必ずどちらかのお金を供託しなさいね、

という仕組みがあります。

このお金は、不動産取引の中で、万が一消費者の方に

損害出てししまった時に、消費者の方が

この供託金があるから、損害金を還付請求できるという仕組みです。




もちろん、1,000万円という代金を供託する余裕はないので

60万円の弁済業務負担金のほうを選ぶ訳ですね。

で、この弁済業務負担金というのは、なぜこのように安くなるかというと

協会に加盟しているみんなで、供託金を補い合いましょう!

っていう仕組みです。

万が一、消費者に損害が出てしまったら、みんなで出し合った供託金で

損害を補填していきましょうね!

という、仲間たちの集まりです。



その協会が4つほどありまして

その中の一つが、『ハトマーク』なんです。

このマーク、不動産屋さんでみたことありませんか??

これが『全国宅地建物取引業保証協会』という名前の、団体です。

私は、前の会社に勤めているときも、このハトマークさんにお世話になっていたので

迷うことなく、ハトマークに加入することにしました!!


が、しかし。

申し込み書書いて、お金払ったら加入出来る訳ではありません。

やはり、加入したお店が、万が一損害を出してしまったら

みんなで、出し合ったお金が無くなってしまうので

厳正なる審査があるのです😨



緊張するーーーーーーー!!!

って言っても、審査してくれるハトマーク役員の方々は

一人は、前勤めていた会社の社長。

一人は、私の相続があった時に助けてくれた社長。

一人は、前勤めていた時に、お付き合いがあった方。

割と、知っている方々なんですけど・・・・・・



やっぱり、緊張するーーーーーーー!!!!

今から、審査当日ちゃんとハトマークを選んだ理由を話せるように

鏡の前で、発声練習しとこ(笑)

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お読みいただき、ありがとうございます😄

次回は、ロゴマークについて、お話したい思います!!

(株)Niko.1不動産

  杉浦 葵

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