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自分自身を新鮮な状態にしておく事の大切さ。

人間は常に潤っていた方が良いと、最近改めて感じています。

例えばスーパーへ買い物へ行くと肉や魚に野菜や果物等の生鮮食品は常にフレッシュで新鮮そうであれば、購入して食べてみたくなるものです。
美味しそうなものは味わう先の想像が楽しみだったりするでしょう。

一方、乾いている野菜や果物は魅力を感じにくいはずです。
野菜や果物も萎れていたりしていては、味や見た目に影響が出ます。肉もしっかり餌を締まった管理された肉の方が美味しいはずです。
栄養が十分ではない可能性も高いですし見た目からも魅力も感じる事は少ないです。新鮮な商品と比べても余程安くなければ選ぶ確率も減ります。

物の選び方を生鮮食品に例えてみましたが、人間も仕事も食べ物も“新鮮さ(フレッシュさ”は選ばれる側にとってはとても重要な要素だと思います。

<人間的に>
・友人でも常に情報交換や良いコミュニケーションが取れる人は友達が多い。(友達が多い事は良い/悪いは別)
・爽やかで新鮮(フレッシュ)な方がモテる確率が高い。
・夫婦やパートナーでもセックス等の身体的コミュニケーションをとる事で精神的な観点も含めて潤い満たされる。
よくモテる人はどんどんモテると言いますが、枯渇している人よりは、やはり満たされて自信がある人の方が魅力的に感じますよね。
・芸人さんでも売れ始めたネタは新鮮で勢いがあるので爆発的に売れるけれど、飽きられて来ると新鮮さが保てないと露出が減ってくる様なイメージ。
<仕事>
・仕事を頂くことは先ず価格が大事です。
しかし他社も似たような商品を持っていた場合は、価格以外の所でどう差別化が出来るかが重要です。
そこで、魅力的な情報の持ち主かどうかは大切です。
・沢山の学びを経て情報を掴んでいる人の周りには多くの情報が集まり、常にいろんな紹介を受ける形です。情報も仕事の引き合いもその人の所を経由します。
・もし新しい魅力を感じず枯れていては興味が持たれません。
・誰もが常にフレッシュで新鮮な情報を持っていたり、成長している人と仕事したいと感じます。

この様な人間的な新鮮さを保つ為には、運動等で身体を整える事。
読書や勉強等の新しい情報を自分自身に転嫁させていく事。
常にチャレンジをしている事。この様に常に新鮮さを意識しつつ選ば続ける為には適度な行動を続ける事が必要です。
野菜や果物も栄養を与え過ぎても、味のバランスが崩れるはずです。
適度な行動を続けて新しいことにチャレンジし続けて、魅力的な人になれるよう
意識していくと日々がより充実してくるのではと感じた今日この頃。

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