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小さい物語を書きます

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在りたい姿とどう考えるのか?を知ること

私がパートナーシップが壊滅的に下手すぎた時によく考えていたことは「どうやればいい?」「どのやり方がいい?」「どうすれば?」… 方法論ばかりに目が向いてしまっていました この世界にいる誰1人として同じ人はいなくて、そんな個性的な私たちが「一緒に居ようね」と始めたパートナーシップ それなのに、この言い方が良かった、と聞けばそれを試してみたり この接し方でうまくいった、と聞けばとりあえずそうしてみたり… 「やり方」を改善すれば、パートナーシップがスムーズになり、私自身も「愛

    • 女の幸せは「自然体」にある♡

      パートナーシップで悩んでいる人のほとんどが「こんなに頑張っているのに…」と思ったことがあると思います この「頑張る」というところに、たくさんの落とし穴が潜んでいました😓 自分が一生懸命に相手のことを考え、気持ちに寄り添い、良かれと思って…という風にすればするほど、なんだか空回り… 目の前の相手もこれまでと変わらず何も考えてないように感じてしまって、そんな状況に無性に腹が立つ… 私がそうでした! もうこれ以上どうすればいいんだ!!そして、自分ばっかり相手に合わせてる! パ

      ¥500
      • ※ここだけは要注意!!パートナーシップのその前に♡

        現在私はパートナーシップカウンセラーとして、たくさんのお客様にお会いさせていただいています パートナーシップやその前に自分の土台を整えるための講座やセッションをさせていただいていますが、その2種類には大きな違いがあります パートナーシップ講座は、相手がいる(お付き合いしている、ということではありません。誰かの反応が必ずある、ということ) 自分の土台を整えるためのセッションは、1人で行うもの(私と一緒にご自身の内側にアプローチする、ということ)  です で、今日はここだ

        • DVだらけの人生だった私がパートナーシップを語るようになった件

          今私は20歳年下の旦那さんと幸せに暮らしています 今日はお盆休みの旦那さんとうどんを食べに行こう!と意気揚々としていたものの、結局営業時間に間に合わず近くの有名な担々麺のお店に行き、その後は買い物をしにイオンをハシゴしました こんな穏やかな日々が続いていることが信じられないような感覚に時々なるのですが… これは現実なのだ、と目の前の笑っている旦那さんを見ては実感しています 16歳の時にレイプされたことをキッカケに、お付き合いしてくれた男性にことごとくDVされ続け…親にも

        在りたい姿とどう考えるのか?を知ること

          逃げたいあなたへ

          わたしはDVサバイバーです 16歳の時に始まったDV生活は20数年にも及びました 軟禁・数回の堕胎・レイプ… そんなことが日常的でした 逃げたい、と思っても 逃げることは良くない 立ち向かわなきゃ 我慢しなきゃ そう思ってしまってできなかった でも、私を助けたのは 「もう逃げてもいいんじゃないかな」 「逃げるのだって、一歩前に足を出すのは同じ」 という思いでした そして今、とても幸せに毎日を過ごしています 安心と、安全と、満足 あの時には遠い世界の話しだったも

          逃げたいあなたへ

          世界でいちばんとくべつな日

          今日は〇〇ちゃん(くん)のおたんじょうびです ほんとうにすてきな日 そのしょうこに 今日起きた時、いえの中がキラキラしていたでしょう 風も昨日よりすごくやさしいし 葉っぱだってキラキラしている 思いっきり空気をすってみた? 昨日よりさわやかな空気だったでしょう ほらみて あのおみせの店員さん 昨日よりニコニコしてるでしょう ほらほら テレビの中のあのひとも いつもより楽しそう あそこの猫も あの魚も となりの犬もおじいちゃんも みんなが喜んでいるよ ほんとう

          世界でいちばんとくべつな日

          どこからみればいいんでしょう?

          おじいちゃんちにいつもある おばあちゃんも時々よんでいる、しんぶんし あんな大きな紙に あんなに小さな字がいっぱい どこからよんで、どこで終わりなんだろう おじいちゃんはどこをよんだのかおぼえていられるのかな? なんにも書いていない、あの紙を見てみたい! あの紙に文字を書いている人は、きっと大きな虫めがねをつかっているはずだ そうそう、そういえば 虫めがねってうらとおもてがあるのかな? あんなに大きな丸にしたのはだれだろう いつもおじいちゃんちの引き出しでゴトゴトと

          どこからみればいいんでしょう?