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ミーハー心で新独身寮を見に行ってみた

どうも、広報です。
”江井ヶ島にシャーメゾンの独身寮を建てる”
いつの日かの役員会で耳にしてから、ゼッタイこの目で見ようと心に決めていた。何を隠そう筆者は2年間、千葉の柏寮にお世話になった身。
通勤はクソ不便だけど柏寮も寮にしては比較的新しいし、そこそこ広かった。元寮生として、柏寮を上回るらしい寮をひと目みたいというミーハー心が抑えきれず、「広報として寮のPRをする」という名目でiPhone片手に新独身寮の内覧に潜入した。

いざ、現地へ

シャーメゾンってかんじ!

※2023年1月25日訪問
最強寒波到来。近年稀にみる積雪で交通機関がマヒするなか、現地へ。
わざわざこのために・・!と感心されたけどすみません。ミーハー心です。
現地は江井ヶ島駅からも会社からも徒歩5分程度という好立地。
鉄骨3F建ての2棟建てで、画像の左側の棟が日工独身寮、右側の棟が一般向けハイグレード賃貸「グランリベレ江井島」として2023年1月30日現在、入居者を募集している。
外構部分、駐車場はまだ完成していなかったものの、お部屋は完成したということでスリッパを履いて、さっそくエントランスをくぐってみた。
宅配ボックスが付いた郵便受け。
ダークブラウンの木目を基調としたシックな雰囲気。
エレベーター。
あ、柏寮負けたわ
入った瞬間になんともいえない敗北感を感じるとともに、内装への期待感が爆上がりした。

思わず声が出るハイグレードさ

システムキッチンと浴室

まず、扉から”格の違い”を見せつけられた。
ダークブラウンの扉にはおなじみの鍵穴がなく、電子錠で開閉するタイプだった。
ピッ!とやってみたかったところだが、開錠済みだったのでそのまま扉を開け、中に入った。
「わ~~~めちゃくちゃキレイやん!」

扉を開けた瞬間、思わず大きな声が漏れ出てしまった。
間取りは1Kだが、備え付け設備は単身者用とは思えないほど充実している。
収納たっぷりのシューズボックスに便利なシステムキッチン。
ガスコンロ2口に魚焼きグリルも付いており、自炊がはかどること間違いなし。
お風呂もボタン一つでお湯はりも追い焚きもできるかつ、バスタブも広くて
申し分なし。浴室乾燥も可能。
ちなみに柏寮は赤と青の蛇口ひねって自分で温度調整するタイプで「あっつっ!」とか言いながら苦労して湯をはったものだ・・・。
メインルームは人が中に入ってスキップできちゃいそうなウォークインクローゼット付きの9畳超えのお部屋。広すぎる。
他にも省エネな機能がいろいろ搭載されているらしい。
これ以上求める機能はないのでは・・・?

おわりに

「こんな寮に入れるの、うらやましすぎる」
というのが率直な感想。
きれいだし、会社が近いし・・・。
ただし、すでに会社敷地内に「秋津寮」があることから、この寮に入れるかどうかは抽選制のようだ。
秋津寮も比較的新しいが、風呂・キッチン共用なので、当然新しい寮の入寮希望が多いであろう。なかなかの運ゲーだな・・・。
柏寮のことをディスっているように感じた方もいるかもしれないが、
誤解なので褒めておきますね。柏寮は柏寮でよかったんですよ。
だってホラ、柏って明石より断然都会だし・・・駅直結で高島屋あるし・・
カレーとラーメン激戦区だし、寮の近くにマクドがある。
会社(御茶ノ水)は遠かったけど、柏はなんでも揃ってるええとこやで。

以上、潜入レポートでした。


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