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『失敗が許されない仕事』への向き合い方 #noteで社員訪問⑦

ご乗車ありがとうございます。日本交通(株)新卒採用担当です。

就職活動を始めた学生さんの”心”に届く言葉って何だろう。そう思って私たちが始めたのが、「『note見ました!』で社員訪問」の取り組みです。

就活って怖いな、社会人って退屈そうだな、会社に入るって好きなことを諦めることなのかな――そう思っている方にこそ、この会社で働く人たちを見てほしい。会ってほしい。切実にそう思います。

「日本交通の社員」ではなく「人間」として学生さんと向き合いたいと思っています。このシリーズに掲載する人事は、連絡をいただければいつでもお話できます。あなたが何年卒でも関係ありません。内容も、就活相談でも日本交通のことでも何でもOK。もちろんオンラインOK。ぜひ会いに来てください。

連絡先はインタビューの最後に掲載しています。この人にお話聞いてみたいな、と思ったら「note見ました!」と言って気軽に連絡してみましょう。


佐々木優哉(2019年入社、乗務員経験1年3か月)

出身:大分県
大学:創価大学
学部:国際教養学部国際教養学科
【経歴】
2019年4月 日本交通入社、新卒採用チームに配属
2020年7月 赤羽営業所に乗務員として配属
2021年5月 葛西営業所に出向
2021年10月 新卒採用チームに配属

学生時代のこと

大学1~2年生にかけて約1年間、ロンドン留学を経験しました。留学中は、街のアイデンティティについて考える勉強をしていました。街を散策し、地域の史跡や建物・レリーフから歴史や文化的背景を紐解いていく勉強です。また、課外活動で友人と日本語を教えるボランティアもしていました。

英語は、学ぶことで意思疎通をする範囲が広がり出会いが増える。世界を広げてくれるツールだと感じています。

就活の軸

業界は絞らず、合説でいろいろな企業の人事の方とお話したときの直観で判断していました。英語をやってきたこと・散歩や旅が好きということから、旅行系の仕事や、自分で業務スケジュールが決められるタクシーに興味を持つようになりました。将来的には英語を使って、日本に来た人の体験を充実させたいという思いがありましたね。

日本交通と出会ったきっかけ

これも合説です。説明してた人のテンションが高く、学生にたくさん話しかけながら、楽しそうに仕事している姿が印象的でした。タクシーもありだなと思ったのはその時です。

特に刺さったのはタクシーの働き方。自分で戦略をたてて時間の使い方や行く場所を決めて動くのがすごく面白そうだと感じました。

旅行業界も見ていましたが、僕の場合は企画をしたいわけではなく、自分も旅しながら仕事をしたいと思っていたんです。タクシーってまさにそういうものですよね。

なぜ日本交通に?

働き方の柔軟性が一番魅力的な要素でした。あとは人です。合説で会った人事の方もよかったし、営業所見学でも現場の乗務員さんや社員さんが元気に挨拶してくれる。採用側ではない方たちが「よく来たね」と絡んでくれるのを見て、この会社は裏表がないんだなと思えました。

日本交通に内定をもらってからすぐ(2月頃)に就活はやめました。決めた後は、自分が入る会社のことを社員になったつもりで知ろうと思って色々な内定者限定イベントに参加。自分の選択を正解にするよう行動しました。

乗務員デビュー前に他部署を経験して

実は入社を決めた段階では無免許だったため、入社後は新卒採用チームに配属されていました(当時の法律では1種免許取得から2年経過しないと2種免許を取ることができなかったため。現行法では1年に緩和)。

そして配属1週間後には合同説明会のスピーカーをやっていました。まずは打席に立たせる、失敗もあるけれどそこから学ばせる。学生時代からそんな会社の風土を感じてはいましたが、実際にそうなんだという確信に変わりましたね。また、会社説明をする中でタクシーの魅力や面白さを自分の言葉で語れるようになりました。

初乗務の日

初乗務の日は緊張と同時にワクワクしていました。これから思い描いていた乗務員の生活が始まると思って感慨深かったです。

やってみると思っていたよりハードルが低いと感じました。まともに走ることすらできないのではと思っていましたが、基本の安全確認をしていれば複雑な東京の道も意外と大丈夫でしたね。

思ったのは、世の中には「タクシー=おじさんの仕事」「運転するだけの仕事」というイメージが強固にあること。だからこそ、乗務員としてタクシーという仕事の面白さを、自分の言葉で伝えていきたいと思えるようになりました。

乗務の中で印象に残っていること

陣痛タクシーです。お腹を抱えてすごくしんどそうな奥様と不安そうな旦那様がご乗車されました。その時はまだ新人だったので、内心緊張と焦りでドキドキしていたのを覚えています。

頭をフル回転させて、先輩に教わったときのことを思い出しながら「今から段差を通過します」「右に回ります」など声をかけながら進行。無事にお送りすることができました。

そのお客様がご降車されるときに「このサービスに登録していてよかったです」とおっしゃっていただけたんですね。自分のしたことで喜んでいただけたのがダイレクトに伝わってきて「この仕事をやってきてよかった、タクシーってかっこいい仕事だな」と思いました。人のための仕事をしている実感がありました。

今の仕事のやりがい

やはり一番は、学生さんが入社を決めてくださったとき、そして説明会や面接で会った学生さんに「佐々木さんの言葉でタクシー業界に興味を持ちました」と言われるときですね。僕はまさにそれをやりたいと思って現場から来ています。少しでもイメージを変える助けになっているなら、やっていてよかったと思えますね。

また、職場では管理のことでわからないことがあるときに「困ったらとりあえず佐々木に聞け」と言ってくれる方もいる。部署内でも頼りにしてもらっていると感じます。困った時の最後の砦のように思ってもらえているのは嬉しいです。

あなたにとって「仕事」とは

(1分ほど熟考して)なんだろうなあ~……難しいですね。

問いとちょっとブレますが、僕の仕事に対する向き合い方は、目の前の課題や任された仕事を確実に成功させるということです。それがちょっと抜けただけでも信頼はすぐ崩れると思っていて。

僕が今やっている管理業務は、細かいタスク・ミスできない仕事が多いんです。一つの失敗で影響が及ぶ範囲が大きい。もっと言うと少しだけのミスで信頼を損ねてしまう。それだけ責任感をもって向き合わないといけないと常々感じています。

例えば学生さんにお渡しするお金(交通費等)を計算して金庫から移動させておく業務ですね。あって当たり前、でもなければ困る。そういう意味ではタクシーのようなインフラ業務であると言えるかもしれないです。

”部署のインフラ”、そこを支えるのが僕の仕事で、決して目立つ仕事ではありません。でも自分がやっている仕事で部署が円滑に回ってるのを見れたら嬉しいです。……なんだか質問からズレちゃいましたかね、すみません!

学生へのメッセージ

僕がそうでしたが、最後の決断はやはり直観です。就活中はたくさんの選択に揉まれて頭がいっぱいになると思いますが、最後はその会社の空気や向いてる方向性など、直観でいいなと思える会社をかぎ分けるしかありません。

直観なんて数値化・明文化できないもので選んでいいのだろうかと懸念する方もいるかもしれませんが、僕はそうは思いません。その直観は自分の生きてきた蓄積で生まれたもの。最後はそれを信じるのも合理的なんじゃないでしょうか。

あとは、その会社に入って正解だったと言えるように努力することが大事だと思います。

ある役員の方がおっしゃっていました。

「君たちは今後いろんな後悔や苦しい瞬間を経験するけど、この会社に入ってよかったと言えるようにこれから努力しないといけないよ。内定式がゴールじゃないからね。」

当たり前のことですが、聞いたときは確かにそうだなと腹落ちしました。この会社を選んだ後も「本当にここでよかったのかな」「2月に就活終えたのは早すぎたかな」と悩む瞬間もありましたが、その言葉を聞いて覚悟を決めることができました。

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この人事に話を聞きたい!と思ったら、コチラにご連絡ください。いつでもお待ちしております。

佐々木優哉(ささき ゆうや)
メール:recruit@nihon-kotsu.co.jp
※日本交通の選考中(一次面接ご予約以降)はご応募できません。エントリー中/エントリーを迷っている際にご利用ください。

Interview/Text :To Be

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