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『北海道の開拓にあった裏側』光降ろし巡り旅③ 北海道編 ~season2~


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前回の②がまだの方はこちら




2023年9月23日(土)
札幌市生涯学習総合センター
ちえりあにて

音葉*otoha*のお話し会in札幌

が開催されました


お手伝いのスタッフとして
入らさせて頂いたのですが

これがまた
いろいろとあった会でして


急遽、
物販の販売ができなくなったり

ややあってスタートが
予定より遅れてしまったり

他にもいろいろと
イレギュラーなこともありました


それらを含めて
音葉さんから後日に

神さまにお叱りのお言葉を
降ろして頂いたり

今となってはそれもまた
この上なき経験という
糧となっています


お話会ご参加の皆さまと


北海道の大地の下では

今も尚、多くの御魂が眠っています


北海道開拓のために
昼夜と働いて
身を呈してくださった方々


誰にも気づかれずに
誰にも知られることなく


その涙を流す御魂たち


その中には
警備や開拓にあたる
屯田兵だけでなく

囚人の方や、
他国から連れてこられた方々


新天地を求めて
他県から出稼ぎにきた
開拓移民なども多くいました


北の地の開拓は
私たちの想像を超える
壮絶なものだったようです


開拓の詳細は
こちらに掲載があります↓


その方々の労があって
今の北海道という土地に

私たちが足を踏み入れることが
できていることを

道路や鉄道を使って
移動が叶っているということを


その土地を踏ませて頂くのなら
心を寄せて尊ぶこと

それがせめてもの
その土地に眠る方々に向けての

自然や万物に対する「礼儀」
というものではないでしょうか




明治以降で北海道開拓で
わかっている殉難者の数は
4万人にものぼるといわれています

そのほとんどが
誰に弔われることもなく
その土地に骨を埋めていったのです


不眠不休で仕事にあたり
夜中の1時2時に
仕事が終えることもあった

栄養過多により水種病
(脚気の一種)になる者も多くいた

あまりの過酷さに
逃亡する者もいたが
捕まれば惨殺される


北見道路の開墾に至っては
僅か7か月の間に
200人以上の方々が亡くなっている


そして、
屍(しかばね)のほとんどは
道路の路肩に埋葬されました


この凄惨で無常の光景は
まさに生き地獄さながらと
言わしめる程だったそうです


私たちはその土地の上に
立たせて頂いている


それを

忘れてはなりません



この北の大地に 
その身 填めるなら

この地 持ちゆく大事ごと
しかりと 持ちゆかれよ

うずめるなかれ
踏みゆくなかれ


共に生き 灯しゆかれよ


肚 決まりて 天に通ずらば
見えぬが 見えるであろう
聞こえぬが 聞こえるであろう


その先に 
涙を拭う 手になりゆかれよ
抱きしめゆく 腕となりゆかれよ


我が身 生きゆくを
人ためにと 願いゆかれよ

ただ それのみが
幸なる扉 開きゆかす

奥底より ただに喜び湧き出ずる
道となりゆく

(神言葉・音葉受)
一部抜粋


その涙を拭う
手であれるように

抱きしめられる
腕となれるように


光をくべられる存在として
両の手を合わせられるように


あなただからこそに
出だすことができる


唯一無二の光を
その地に眠る方々の魂に


どうかどうか
温かな光が届きますように


祈り


その日の夜は
以前から拠点にさせて頂いている

長沼町にあるイヤシロ庵にて
楽しい宴を開いて頂きました


皆さま本当に温かい方々ばかりで
大変にお世話になりました

斎庭(ゆにわ)と言われるその場も
いよいよ後にすることになりました


北海道の開きも
残り僅かとなってきています


音葉さんを通して
次の開きの場が出たのは

北海道の中央に位置する
富良野の辺り


いざ、ゆかん‼


~④へと続く~

『白金青い池で出てきた
 巨大龍』




【音葉*otoha*お話会日程❢】

誰でも分け隔てなく
ご参加して頂けるように

参加費はドネーション制
(自由金額)となっています

光降ろしのお伝え
万物がしあわせに生きるための
本質的な大事ごと

そのお伝えの場作り
ご縁結びのお仕事に
どうか力をお貸し戴ければ幸いです ​

全国でたくさんの方々に
ご参加頂いており

その手に光を灯して
各地で動いてくれています




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