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芸能人も多数参入してきたYoutubeに注目しています

最近youtuberさんの勢いってすごくないですか。次の日経を考えるチームのメンバーもめちゃめちゃチェックしてます。

先日はメンバーみんながハマっているお気に入りの動画を紹介しました。

YoutubeとYoutuberが伸びてるのは今に始まったことではないですが、最近その属性が変わってきてるなぁと感じています。

insta-labさんがまとめられていたデータを見たのですが、2018年12月の時点で日本国内でのYoutubeの視聴者数は6200万人超えたらしいです。だいたい2人に1人はYoutube見てることになりますね。

しかも素晴らしいことに、幅広い年代からも利用されている。日本の人口に比例する形でユーザー数の分布が見られるとのこと。日経読者はわかものが少ない歪なユーザー構成なのでなんとも羨ましいです。

そしてここ最近顕著なのが、各業界でトップの人たちや芸能人が参入してきていることです。今までのyoutubeの構造って下の図の形で遷移してきてますね。

初期参入、情報感度高い人達

業界上位の専門家(スポーツ選手、医者、大学教授...)

芸能人、スター(Youtube大学、ほんだのばいく)

業界のトップの人たち、芸能人たちの強みは、Youtube開始と同時に一気にファンを持ってくることができること、そして情報発信することでさらに自分たちのビジネスを広げることができること。

知名度があって、更に自分自身のプロダクトを持っている人は

一気にユーザーを呼び込むことができる
Youtubeからの広告収入を得ることができる
自分のプロダクトに誘導して収入を得ることができる
Youtubeでの露出をそのまま宣伝にすることができる
中抜き部分が小さく、利益率が高い

と、たくさんのメリットがあげられます。視聴者からしても同じ内容なら専門家や好きな芸能人の動画を見たいですよね。日経としても「中田youtube大学x経済」、「ホリエモンx未来」といった番組には大注目しています!

そして私たちのチームでも、密かにYoutubeでの発信を考えています。活動はnoteとTwitterで発信していますので、良かったらフォローをお願いします。


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