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自己変革

こんにちは、ニッキーです!!

今回もMUPカレッジにて学んだことです(WEEK3)

本日お伝えしたいことは、自分の人生に変革を起こすためにしなければいけないことです。自己変革できずして、人生の冒険はできないということをお伝えいたします。

人は、知らず知らずのうちに、自分の生活にルーティンを作ってしまっているのです。

例えば、起きたら顔を洗い、朝食を食べる、歯を磨いて、服を着替えて、家を出る、コンビニでお茶を買い、同じ車両に乗り会社に向かう。。

このように毎日の中で、癖のもとで過ごしているのです。

自分の人生を変えるために邪魔しているものは、何者でもなく癖なのです。

この小さな癖から変えなければ人生に変革を起こすことはできないのです。

まずは自分の癖を把握する(余裕ある人はやってみてください)

①1日の流れを大カテゴリとして書く(例:起床、朝食、通勤、仕事・・)
②その次に細かい行動内容の中カテゴリを書く(例:顔を洗う、茶を買う)

小さな変化は中カテゴリを変えることが自己変革の1歩です。

例えば、いつもコンビニでお茶を買っているのなら、紅茶にしてみるとか、通勤に自転車を使っているのなら、歩いて行ってみるなどです。

小さな変化を起こすことができないのであれば、自分の人生に変化をもたらすことはできないのです。

自分の領域以外の人とコミュニティを持つ

あなたのコミュニティには、偏りはありませんか?

少なくとも書いている私は、かなり偏っています。大学の友人、同じ業界の関係者、勤め先の人などです。

人間関係においても、同じ領域の人々といるという癖があります。

いつも同じメンバーで飲み会していたり、同じ会社の人たちと話していても視野は広がらないのです。

例えば、ブラック企業であるA社とホワイト企業のB社があるとして、A社の同僚や上司としか飲みに行ったりしかしていなければ、自分の会社がブラック企業であることに気づかないのです。B社の人とコミュニティを持つことで、働く環境の違いに気づき、新たな視点が生まれるのです。

視野を広げるためには地元や大学の友人ではなく、年齢の違う人や、自分の環境と違った自分の領域以外の人と会う機会を作ることが重要です。

スキルを身に着ける

あなたはやりたいこと、夢はありますか?

やりたいことがみつからないという方には、耳の痛い話かもしれません。まさに私がそうですので。。

やりたいことが見つからない人というのは、結論からいえばスキルがないからなのです。

やりたいことを探しても見つからないという原因に、視野が狭いできることが少ないということが挙げられます。

①知っていることと②できることの足し算が多様な選択肢になるのです。

①、②を増やすことで、多様性が生まれ、夢(やりたいこと)の選択肢が増えるのです。

スキルがない=できることが少ないのでやれそうなことがわからない=夢が見つからない

最後に

自分の人生に変革を起こすためにしなければいけないことは

①日々の行動を変える意識
②視野を広げるために同じ人といる癖をなくし領域外のコミュニティをもつこと
③スキルをみがくことで、できることを増やすこと。

①~③をすることで自己変革をおこし多様性が生まれ、豊かな人生を送る
冒険ができるのです。

本日もありがとうございました!!!



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