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私の妻はステキです
これは、ただの自慢話です。
そして、遺書であり、ラブレターでもあります。
聞きたくない人はここで閉じてくださいね。
ニコラススパークスさんの「きみに読む物語」を読んでいたら、ついつい書きたくなってしまいました。
私の妻はステキです。
いつも美味しいご飯を作ってくれます。
味の研究をして、お店の味に近づけようと努力しています。
私の妻は、ステキです。
わがままいって甘える娘に、辛抱強く関わります。
心から尊敬します。
私の妻は、ステキです。
関わる人たちのことを考えます。
真摯に向き合います。
私の妻はステキです。
僕のミスを笑って許してくれます。「期待するのをやめたから」と言って笑います。
「あなたがぬけぬけなところがあるから、私がマウント取れるの」と言って、ニヤニヤします。
そう言ってくれるとありがたいのです。
私の妻は、ステキです。
「私がやめときっていう時は、限界がきてるときって知ってるでしょ。いうこと聞きなさい。」と私の過集中を止めてくれます。
その思いやりには、逆らいたくないのです。
私の妻は、ステキです。
私を特別だと思わせてくれます。
だから私は頑張れるのです。
私の妻は、ステキです。
パートナーという言葉が相応しい。親友であり、愛する人であり、相談役。ソウルメイト。
あなたがいれば、それでいいのです。
本当にそう思ってしまう。
私の妻は、ステキです。
大学の講堂で一目見た時に惚れました。
同じ匂いがしたのです。
私の妻は、ステキです。
その笑顔が大好きです。
その温かい心が大好きです。
来世も、その次の人生も、あなたを愛する人でいたい。
そう思わせてくれる妻は、私の世界で一番輝いています。
私の妻は、とてもとてもステキな人です。
出会えたことに感謝しかないのです。
心からのありがとう。これからもよろしくね。
いつ、人が死ぬかわかりません。
妻はこの記事を知りません。
いつか、私が唐突に死んでしまったら、これを読んで私が心から愛していたことを思い出してくれたらなと思うのです。
こんなことを、書かせてしまうニコラススパークスさんの文章は、すごいとしか言えません。
そんな本に出会えたことにも、大感謝。
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