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トップ オブ ザ ワールド

生きているうちに何度達成感を味わえるでしょうか?
狭い世界で生きていると目標は遥か彼方にあって、諦めたり、自分を信じられなくなったりと、自分で勝手にやめてしまうことがあります。

ところがそこに行けなくても目指す道中でいろんな出合いがあって人生までも変えることがあります。後々今あるのはその時影響をうけた人やものがあったからだと思えることがいくつもあります。

NO1はただ一つではなく、それはONLY1であるということも知りました。
それはいつ頃だったのかよく覚えていませんが、そう思うとなんだか物事がよく見えるようになって来たのです。

自分の中で1番と言えば本当に一つでなければいけない、とてもその頂には2つと言う数字は存在しない、してはいけないと勝手に決めつけて窮屈な道を目指していた時もありました。

それが大人になっててっぺんはとんがっているのではなく、その頂はある程度の面積があるということ、てっぺんは台形である?ことを知りました。

世界にはいろんな分野で一流と呼ばれる人はたくさんいます。

どんどん極める人が登って同じ景色を見ることが出来る世界がてっぺんであったということです。そこでしか見えない景色を共有できるということです。

勝負事で一度は1番になってもそれを何度も手に入れることは至難の業。だからと言って、その座から滑り落ちたのではなく、トップアスリートの一員として認められて名を連ねることが出来た、認められたということです。

目指すものにチャレンジするチャンスは何度もあるということになるのかもしれません。

諦めないということはそれを知ったことで得られ、また活力に変わるということかもしれません。

 毎日、アスリートたちの活躍、本当に感激します。そこに至るまでの並々ならぬ努力をその場で発揮できるかは運も必要でしょう。

全ての選手をリスペクト。今スポーツのてっぺんは超満員!
その姿を見てこちらも力をもらって新しく何かにチャレンジする人もいるでしょう。

ナンテ心が躍るんでしょう!と、改めて思う昨夜のラグビーの試合でした。

今日もいい日にしましょう!


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