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人生はいつも楽し!

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季節の移ろいで感じたこと。思い出の中の昭和の家族。また人生の通過事例を私の目線で書きます。 人は生まれるのも一人、死ぬるのも…。それは寂しいことではなく森羅万象限りない宇宙に生か…
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#電子書籍アラフォー女子のためのハンティング式引寄せ婚活

昭和のお盆

この時期、盆棚が仏間の押し入れの上、袋棚からおろされます。 八月になるとご先祖様を迎える…

藤沢紀子
10か月前
78

人生の階段

私にもあった人生の階段。人それぞれ、急なのや緩やかでも終点が分からない階段、一段ずつの高…

藤沢紀子
10か月前
61

すごすぎる!

早く起きて良かったなんてもんじゃない! 「歴史はあとからつくられるもの!」とはつい最近大…

藤沢紀子
1年前
60

今年は何に感謝しますか?

一年が早くなったと言っても毎年同じ時間枠、その人の気持ち次第なのか、することが増えたのに…

藤沢紀子
1年前
65

昭和の師走

今年もあと少し。一年を振り返ってさてどんな年になったでしょう。 一年がどんどん早くなる。…

藤沢紀子
1年前
61

月と太陽

未だ明けきらぬ早朝。月がいつも以上に蒼白い光を放って輝いています。濃い瑠璃色の空はあちこ…

藤沢紀子
1年前
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夢を見て起こされて、また夢を見る

現地で応援しているサポーターの言葉ですが、まさしくみんな同じような気持ちです。ドイツ戦でびっくりしてコスタリカで現実に戻され、スペインで二度目の奇跡を見た!でも二度目は奇跡とは言わないそうです。実力! 次のクロアチア戦は?やっぱりここまでなのか?よくやったとなるのかとにかく楽しみです。 子供たちが小学校に上がるころJリーグが発足して神戸ならモザイクにできたショップに長い列を作ってグッズを買ったものです。サッカークラブにもスカウトが頻繁に現れてコーチにいろいろ聞いてました。

怒りのスイッチ

最近は元気なシニアが増えました。80歳になってもバイクでさっそうと現れたりジムに通う女性も…

藤沢紀子
1年前
74

ある日の切り取り

サッカーワールドカップ、激闘が続いています。 1994年のドーハの悲劇。当時息子は中学受験勉…

藤沢紀子
1年前
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しがみつく

庭のアジサイに蝉の抜けがらがそのまま。大雨にカミナリ、祝日の今日も、しがみついています。…

藤沢紀子
1年前
47

昭和生まれの悪い癖

ほぼ同年代の犬友と朝の会話。 「元気そうね。」という会話から、「そうでもないのよ。」 「…

藤沢紀子
1年前
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散歩の途中

近くの山も所々赤く染まって、秋真っ盛り。ハーブ園へのゴンドラがありんこの行列みたいです。…

藤沢紀子
1年前
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感性は脳のビタミン

日常の会話で、職場で、この人できるなあと思う時があります。 特別知識が豊富なわけでもなく…

藤沢紀子
1年前
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美しい日本語

さりげない美しい言葉使いの人に会いました。 ゆっくりと話すその口元におごりはなく、穏やかで、品性が感じられます。 さんざん汚いとされる言葉を使っていると急に正そうとしてもぎこちなく、取ってつけたみたいで滑稽です。その人の表情と言葉が一致しない気持ち悪さがあります。 何も澄ました話し方がいいというのではなく、相手に対する気使いがあるかどうかです。 その中にもウエットにとんだ冗談があったり、今の流行の言葉も飛び出して楽しい会話が続きます。ちいさな花が咲いたように話す方は8