9/18 小説家になろう『首のアレ』17更新
こんにちは、にけです。
今回の更新でnote版の『首のアレ』最新話の展開まで追いつきました。
noteでは７話だったのが１７話……。
おそらく細かな修正が出るので、笹川有希編の完結までなろうオンリーで更新していきます。
note版はしばらくおやすみ……。
◇更新しました⭐️
『首のアレ』 笹川有希編
17 交渉する
近いうちジッパーについて話さない？ 有希に見せたいものがあるんだ……の回。
あいつがきます。
ちらっとでも覗いてもらえると嬉しい！！です！！
あらすじ：
サークルの友人、美夏、克己、達弘と川で花火をしていた有希は、達弘の首の後ろにジッパーが付いていることを発見する。
その晩、達弘に愛を告白されるがジッパーのことが頭から離れない。
翌日大学で美夏に相談すると、思いもよらない言葉が返ってきた。
↓↓お話はこちら↓↓
※『首のアレ』 笹川有希編 は毎週金曜日２１−２２時更新です。
◆登場人物紹介
◉本章メインの連中
笹川有希 高知大２年 達弘の首のジッパー見た人 単細胞
山﨑美夏 高知大２年 有希の親友 姉御肌
谷田克己 高知大２年 美夏の恋人 オレ様
三原達弘 高知大２年 首の後ろでジッパー光らせてた人 クール系
海堂竜太 浪人生 有希の幼馴染高校まで一緒 通称タッタ 面倒見良
上池敦史 伏木野大２年 美夏の元恋人 やな奴（有希視点）
◉今のところ出てる兄弟関係
笹川唯人・真人 （高二・中一）有希の弟 おしゃれさんと天然
山﨑千冬・秋幸・湖春 （25失踪中・伏木野大M２・中一）美夏の兄弟
海堂いさき・めばる （高三）竜太の双子の弟妹
◉今のところ名前だけ出てる人
海堂父 失踪中
空手のおばあちゃん先生
荒木六郎 海堂父の大学時代の後輩
◉今のところ出てる架空の地名
伏木野 東京湾埋立計画でできた都市
伏木野大学 千冬・秋幸・敦史の通う大学
貝島 東京湾にできた平坦な島
◇近況
前回の活動報告に引き続き雑絵。
笹川有希の二人の弟、高校二年生の唯人と中学一年生の真人。
まず唯人。高二。
ファッションのトレンドを見るのは好きだけど、実際に身につけるのはサブカル的なのを選んでそう。
顔立ちは有希と似て黙ってるとやや尊大に見える。
丸顔、小さい目、スネ夫っぽい口元。
真人。中一。
素直だがとっ散らかっていて、髪は起きたまま、顔も洗わずに出かけるタイプ。こだわりもないのでカットに行くととにかく短くしてもらい、校則に引っかかるまで切らない。
あんまりしっくりいかなかったけど、こねくり回しても仕方がないのでこんな感じに。
唯人とはタイプが違う。素直さを出したい。
既存のキャラクターや芸能人なんかでなんとなくイメージはあるんだけど、実際手を動かしてみるとよりしっくりと馴染んでくる感じがある。
不思議なんだけど。
例えば設定や性格、エピソードをメモるのではイメージが深くならなくて、実際のセリフや、行動、仕草の描写を書いてはじめてこういうやつってつかめてくるようなそんな感じです。
「なぞる」と言う言葉がしっくりきますかね。
実際元になるものがないのでなぞってはいないんだけど、頭にはあるわけじゃないですかキャラクターは。
それを直になぞって、真っ白の中から掘り出しているような感じです。
今回書いた真人みたいになんかなぞりきれんって思うのはあるけど。
それは絵心というか表現力を身につけていないから上手くいってない。
見る聞くではまだ遠くても「なぞる」と理解がしやすい。
より体感に近いからかもしれない。
描いて「なぞる」感じ→小説で表現する力に寄与すると思うんですよね
より細かいところまで認識していないと絵にはできないから。
表現力を身につけてきちんとかけたらよりいいだろうなあとも思います。
雑絵じゃなくて。
AIとか上手く使えれば人にも伝わるものにできていいのかなあとも思うけど……そっちにもチャレンジしつつ自分が掴むために雑絵をいくつか書きのこして行こうと思います。
読み手のイメージを邪魔するかもしれないな〜とも思いつつ。
試行錯誤してますということで！
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