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Fラン大学へ、進学の手引き

Fラン大学に行って意味があるのか?

別のnoteで「学閥」の話を書きましたが、「学閥」が生きているFランだったら、行く価値はあるかと思います。

なぜか?

それは「学閥」があるから。
……ではなく「学閥」があるということは、それなりの認知度がある大学、さらに言えば自分が年金をもらえるぐらいの年齢までは、その大学は“廃校”になっていない、潰れていないだろうからです。年金が何歳からもらえるようになるのかは、後ろ伸ばしでFキン状態になっていますが。

「どこの大学行ったの?」
「○○大学。潰れちゃったけど」

という会話をギャグでするには、相当メンタルが強くないといけません。
むしろギャグにできるぐらいのメンタルだったら、どこの大学にいっても強そうな気がします。

という自分もFラン大学出身で、大学で得したことはないです。
損した、というか申し訳ないと思うのは、親に学費や生活費を払ってもらったこと。
でも、親孝行はAランでもFランでも大学行っていなくてもできるからね。

親孝行、できていないな、自分。
そっちが問題だと思うのです。

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