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noteの有料記事は【新PASONAの法則】、無料記事は【PREP法】がオススメ♪

先日、このようなツイートをしました♪

ちなみに「新PARONA」じゃなくて「新PASONA」が正当なんだけど…。今、記事を書いてる時に気付きました。文章を書いてる人間に誤字脱字はあってはなりません!申し訳ございませんでした。

より伝わりやすいPREP法とは…

noteで文章を書き始めてから最初に知ったのが「PREP法」という書き方でした。ビジネスの世界でもよく使われる方法で、

Point(結論) → Reason(理由) → Example(具体例) → Point(結論)

の順番で書きます。読者が最も知りたい結論をまず最初に述べ、2回言うことでより伝わりやすくなる方法です。このことからビジネスシーンでもよく使われます。

最近、私がよく言っている新PREP法がありますのでこれも紹介しておきますね♪

Point(結論) → Reason(理由) → Emotional(感情的に) → Point(結論)

Example(具体例)をEmotional(感情的に)に変えただけですが、自分の感情を入れることで読者により刺さり、伝わりやすい文章に変わります。

noteの無料記事などはこの書き方がおすすめです。最初に結論を書くことで、タイムラインに流れてくる時に表示される冒頭3行で何を伝えたいのかがすぐにわかるためです。

旧PASONAと新PASONAとの違い

PASONAの法則には新と旧があります。どちらも私が大好きな神田昌典さんが提唱した読者の購買行動を促しやすいライティング法です。

旧PASONAの法則

【Problem:問題】
読者が抱えている悩みや欲求を提起

【Agitation:煽り】
問題の中身を掘り下げつつ、解決の緊急度を煽り立てる

【SOlution:解決策】
問題を解決できる具体的方法を提示する

【Narrowing Down:絞込】
期間限定などで絞り込み、今すぐ購買すべき理由を示す

【Action:行動】
行動してもらうように呼びかける
新PASONAの法則

【Problem:問題】
読者が抱えている悩みや欲求を提起

【Affinity:親近感】
問題の中身を掘り下げつつ読者に共感し、親近感を誘う

【Solution:解決策】
問題を解決できる具体的な方法を提示する

【Offer:提案】
解決策を導入してもらうための提案をする

【Narrowing Down:絞込】
期間限定などで絞り込み、今すぐ購買すべき理由を示す

【Action:行動】
行動してもらうように呼びかける

新旧での大きな違いは【Agitation:煽り】【Affinity:親近感】です。

旧PASONAでは読者の不安を煽り立てて、不安に陥った時点で解決策を提示することで販売に繋げます。

逆に新PASONAでは不安は提起しますが、過去の自分もその悩みを経験したことがあると言う親近感を持たせます。実際にその悩みの解決法を知っており、その方法で不安が解消したとなれば読者はその方法を知りたいと思いますよね。

煽るよりそっと寄り添うことで親近感が湧き、「あなたがおすすめするなら買ってみようかな」という心理になります。

通常の無料記事などはPREP法で書いた記事、有料記事は新PASONAの法則で書いた記事と分けて使うことで有料記事の販売につながると思います♪

新PASONAでの書き方をぜひ試してみてくださいね〜。

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