夢見るころを過ぎても
実は納期がちょっと先にあって、今夜はその原稿を進める予定でした。
でも、なにか予感めいたものがあって、親指あたりがそわそわ。
気づくと別ウィンドウを立ち上げて、note登録していました。
はるか昔の少女時代、私は「夢が叶う秘密のノート」をもっていました。
ただのキャンパスノートなのですが、ここに書いた夢はたいてい叶いました。
書いていたのは他愛もない日記。恋の話を筆頭に、忘れたくないことや、むしろ忘れたいこと、本当になんでも書きました。
真面目にも不真面目にも、ひたすら心の