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花粉症?

2024/02/23(金)
今日もお疲れさまです。

金曜日の朝活ジムから、帰宅後、くしゃみが止まらず。
「花粉症の症状が出てきたのかな?」と、自宅で鑑定をしておりました。

私は、慢性鼻炎で年間を通して、アレルギー性鼻炎の薬を飲んでおります。
コロナが流行する前の年に、花粉症が悪化し、風邪を引き、体力が低下して、突発性喘息になり、肺炎になりかけました。今は、症状は出ていませんが、コロナ前が一番忙しかったような気がします。。。

お昼休憩後、鼻水がつーっと垂れてくるようになり、次第に頭も痛くなり、これはもしかして風邪なのかなと。

しかし、熱はなく平熱。(37℃)

薬を飲んで様子を見ていたら、頭が割れるように痛くなり、これは鑑定結果に支障が出てしまうと思い、夕方から鑑定はお休みさせていただきました。
(鑑定日の変更にご協力いただいたご依頼者様、誠にありがとうございました)

そこから、症状は悪化していきました。
薬を飲んでも、頭が割れるように痛くて、横になっても眠れず、鼻水はつーっと垂れてきて、くしゃみは止まらず、次第に声も枯れてきてしまいました。

夜が更けるにつれ、症状は一向に改善せず、ますます厳しくなっていきました。
寝苦しい夜を過ごし、翌朝になっても熱は上がらず(年齢を重ねるごとに熱が出にくくなっている気がする)、身体はだるさと頭痛に襲われていました。

症状が進行する中、自宅でできる対処法を模索しつつも、効果は限定的でした。
急激な悪化に戸惑いながらも、このままではいけないと感じ、医療機関への受診を決断しました。電話で症状を説明し、病院の指示に従いながら、なんとか自力で外出しました。

病院では、検査や診察を受け、医師からは驚くべきことが告げられたのは、花粉症や風邪ではなく、急性の副鼻腔炎と診断されたのです。
これにより、頭痛や声の枯れ、睡眠障害が引き起こされていたのです。

医師からは、適切な薬物療法や安静が必要だと説明され、しばらくの間は鑑定業務を休んでケアに専念するよう勧められました。

身体の健康を最優先にするべきだと痛感しました。

現役教員時代から、どうして連休になると体調を崩しがちなのだろう。
ちょっと無理をし過ぎていたのかな。

ニカイドウ


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