『The Notebook-君に読む物語』の感想

ごきげんいかが
日本公開2005年の映画、『The Notebook』見ました。放題は『君に読む物語』。
爆泣きしました。
こんな泣く?ってくらい泣いた。まじか~
2005年(2004年?)のライアン・ゴズリングまじでかわいいかおしてんな!!!って思って見ていたけれどもう感情のジェットコースターに振り回された感じ。
ノートを読むと若い二人の物語がぐぐっとすすんで、わたしもそれでいったいどうなるんだい!?って残り時間をちらちら気にしながら見ていました。
若い二人の勢いだけの恋がどうなるのか不安すぎて。
残り時間が長いとこの苦しいのがまだ続くのか……?ってなるじゃないですか。
そんな感じでハラハラしながら見ていました。

最初に涙腺が崩壊したのは一回目のお別れのときで、若い二人だからこそなんともできなかった感がすごくて、まあ俯瞰でみれば当たり前の話だし、そんなに感情移入するような話でもないんだけど、話のつくりがわたしの琴線に触れすぎたんだわね……

読んでいくうちに思い出すかな、どうかな…という不安やハラハラかんもあってなにもハラハラ感を感じるための映画ではないと思うけど、それにしても一気に見てしまいました。
見終わって、ばくなきしたぞい!って事実だけ書きにきたついでにちょっと検索したら嫌いってひとも多いみたいで笑った。

Broadwayでミュージカルになったようで。
気になる作品に躍り出ました。
今年のトニー賞でのパフォーマンスを楽しみに生きます!



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