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さよなら2021どーもどーも2022|ナインチェ・プラプラウスの「いつかいなくなっちゃうかもだし」#47

年を越した瞬間、テレビから新しいCMが流れ始めます。
売れ線アーティストがわざわざ新曲を書き下ろしたりして、若手俳優がきゃっきゃして。
紅白歌合戦は録画で見てもあんまり乗れません。
去年聞いていたプレイリストもどこか古臭く感じます。
その年の1月と12月は近いのに、年をまたいだ12月と1月は大きな隔たりです。
たった1日の違いなのに本当不思議。
ただ、この違いが結構大事。

どーもどーも、ナインチェ・プラプラウスです。ちんちんじゃないことが結構大事。

2021年が終わり、2022年が始まります。
2021年は、コロナやオリンピックのせいで2020年の延長線のような感覚が強かったです。
とはいえ、同じ1年は1年なわけで、確かな変化が世の中にも、そして二人にもありました。

二人にとって、2021年の最も大きな出来事は、なんと言っても同棲を始めたことでしょう。
2021年の年明け、今年の秋には同棲を始めようとミフィちゃんが決めたことから、自然と同棲への準備が始まりました。
最初は、街ぶら感覚で街選びから始まり、ある程度絞られたところからは、物件選び。
物件選びをしていたつもりが、仕事のできる不動産屋さん選びとなっていたこともありましたが、なんとかお家を決定。
住み始めてからは、家具選び、未だに足りない家具は山積みです。

同棲を始めるまでも、お互いの家を行ったり来たりしていましたので、二人で住むことに対する違和感はあまりないようでした。
むしろ、これまで別の家であったことの煩わしさが減ったのかなというように感じます。

例えば、ミフィちゃん。
ご主人の家に泊まる時は必ず、化粧セットや髪用アイロンなどを持ってきていました。
これも、当たり前ですが、一緒に済めば持ち運びは不要。
結構、面倒がっていたので大きなストレス緩和です。

ご主人も快適そう。
平日は、ミフィちゃんの家に行くことが多かったので、自分の家にはほとんどいられませんでしたが、同棲では自分の家。
自分のものに囲まれた空間で朝晩を過ごせるようになりました。
そのおかげか、ご主人は毎朝ギターの練習を始めました。
8月くらいから、約5ヶ月で結構上手に弾けるようになってきたように感じます。
継続は力なりですね。

継続といえば、この投稿。
4月から始めましたので、既に9ヶ月が過ぎようとしています。
いつまで続くのか、そもそもこの形式をずっととるかはわかりませんが、自己満でもやり続けられたことには感謝しなくてはいけません。

逆に一つの区切りをつけたのが、ミフィちゃん。
年末に新卒から勤めていたクリニックを退職。
2022年は、同棲した家の近くで勤務地を探す旅に出ます。
しっかり自分の意思を貫いてえらいぞ、また頑張ろう!

と、同棲を軸として変化が生まれた2021年でした。
では、2022年。
もっと変化するでしょ、こりゃ間違いないでしょ、という年。
おそらく結婚しちゃうんだろうなぁと思いつつ、ナインチェは無責任なことはいえないので、楽しく傍観しておきます。

2022年の春には、二人は社会人5年目となります。
もう立派な大人。まだまだ若いと世の中には言われますが、そろそろ若いだけではやっていけません。
確かな実力と気概を持ちながら、次のステップに進んでいって欲しいです。

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