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200人の19歳の著者によるプロジェクト。

全国の19歳の方たち200名に著者になって頂き
「あの時あの選択をしていたら」と言う内容で
400字程度の文章を書いて頂いて
一冊の本にするプロジェクトを進めています。

2021年9月15日からスタートして2週間
50名を超える著者の方たちが集まってまして今も増えています。

近々クラファンを予定してまして成功確率を上げる方法も話し合っています。

結論としては「活動を応援してくれる人を増やす」なのですが
ではどうやって具体的に増やしていけばいいかを考えます。

●チーム編成

①常にいるコアメンバー
②撮影だったりデザインだったりのポイントで入るポイントメンバー
③プロジェクトを近くで眺めていたいサブメンバー

①と②の方達で10名程度になっています。
彼ら彼女らが全てのアクションを行なっています。

①と②はモチベーションが高く楽しめる人たちが多いので問題ないのですが
③の方たちを①②のメンバーの中にぶち込んでしまうと
士気を下げる要因になるケースが多いので③のサブメンバーと言うポジションを設けました。
サブメンバーは「動かないこと」が認められているポジションなので気軽に出入りができます。

●支援者の属性

支援してくれる可能性のある方たちを分類すると

①そもそも知らない人
②知ってるけど口先だけの人
③知ってるけど気持ちだけの人
④気持ちはあるけど支援してくれない人
⑤軽く支援してくれる人
⑥大きく支援してくれる人

の6つに分類できると思ってまして
この人たちの背中をどう押すかがポイントになります。

クラファンのアルゴリズムには全力でサポートして頂くとしてそれ以外の部分でできることを考えた時に

①は、
・知人でない人にDM送る
・友人知人には伝える
②③④は、
著者側に回ってもらう
⑤は、
このプロジェクトにどう言う価値があるかを伝える
⑥は、
このプロジェクトをもっと広めて貰うように伝える

みたいな感じだと思います。

①②③④はもうすでにやってましてポイントは⑤⑥。
⑤⑥の人たちは主に30代以上の年齢の人たちと
あとは著者の子たちの親さんや兄弟や親戚に当たる人たちです。

その人たちの支援と拡散の強化を見込もうとすると

・30代以上の人たち
→プロジェクトメンバーが30才以上の人たちとの日常的なコミュニケーションを増やすルーティン

・各著者の子たちの家族や親族の方たち
→各著者の子たちが「19才」を通して日常的にコミュニケーションを取る仕組み

が必要だと思います。

30才以上の人たちへのアクションは
現在関わりのあるコミュニティ(バイトや地元やそれ以外)の人たちへのアプローチは当然で
(やる気があるなら)新しいコミュニティへの参加もポイントになると思います。

各著者の子たちの家族や親族へのアクションは
・便箋の最後に親さんの簡易的なサインみたいなものをもらう欄を作る
・著者になることの同意書みたいなのを作る
みたいなこのプロジェクトに対しての理解と共感と応援が生まれる仕組みを取り入れる方法があります。

親さんにも「自分ごと」にしてもらうためには
何かしら「作業」を通して関わってもらうのが良いかなと。

で、ポイントになるのが
著者の子たちのコミュニケーション目線での分類で
①いつもコミュニケーションがある人
②本当はしたいけど普段なかなかコミュニケーションをしない人
③普段から絶対にコミュニケーションしたくない人
の3つに分類できると思ってまして
①の子たちは良いですが②③の子たちの背中をどう押せるかが
クラファンの成功確率が上がるポイントになるんじゃないかと。

ただ③の子たちは地雷がある場合が時々あるから進捗に行かないといけないんだけど。

現場からは以上です。

また進捗があれば記載していきます。

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