我が家流 新しい学校の通い方(日記)
「学校に無理してまで行かない」を選択してみた、こども達とおとな達。
わたしの2人の子ども達は、今はそれぞれの学校をお休みしています。
通っているのは地元の普通の公立の小学校と中学校です。
学校と生活をどうバランスさせていくか?を現在進行中にて切磋琢磨で向き合っている日々であります。それと同時に新しい扉に飛び込んでみたことで見えてきた新しい景色もあります。
学校の在り方が変わろうとしていると感じるこの転換期。
このカオスの時代の流れに身を置いている子ども達やそれに関わる大人たち。みんなが「学校の何かが変わろうとしている」と肌身で感じ始めているのではないかと、私は当事者として皆様とのご縁の中で感じています。
「彼女たちをどう育てていこうかな?」から
「彼女たちから何を学ばせてもらえるのかしら?」
そんな心境になれるようになってきた今であります。そんな私の笑顔あり涙ありのハイスクールララバイをたまに呟いてみようかなと思いました。
(昔を振り返ってみた)
彼女達が「集団生活が苦手なのかな?」と母が感じ始めたのは、幼稚園?
いや、そのずっと前だったなぁ。
お座りができるようになって「やれやれ、やっと少し手が離れるかしら!」子どもと私、2人だけの毎日からやっと解放される💗社会と再び繋がれる!久しぶりにおしゃれをしていそいそと近所の児童館や子育て支援センターのふれあい広場に行ってみた私。同じくらいのお子様が広い絨毯の上で楽しそうに手作りおもちゃをガラガラして遊んでいる。
「それ!おいき!」
と我が子を皆んなが遊んでいる場所に座らせようとしましたが、、あれれ?コアラのように、または朝顔のつるのように、私の腕にしがみついてピクリとも降りようとしない。
(;^_^A エート コレハ ドウシタモノカ。。
結局、抱っこのままで高い位置から和気あいあいとみんなが遊んでいる雰囲気をじっと眺めながている我が子と、あれれ?と焦るわたし(母)
そのうち慣れるだろうと思っていましたがいつまで経っても変わらず、私から半径1メートル以上離れての初めての冒険をすることはありませんでした。
上の子に関しては2歳過ぎまでパパの抱っこもダメでしたよ(;'∀')
お昼寝はお布団では寝ずに、いつも私と肌が触れていないと泣き出すので、決まってスリングやおんぶ紐の中で寝ていました。
そのまま幼稚園児へと突入。そして始まる行き渋りの日々はそのまま小学校へとスライド。2人とも同じような経路をたどる感じとなりました。
そんな感じで始まった私の子育てストーリー。
なんとなく「いわゆる普通の子育ては難しいかも。。?」
と薄々と感じていましたが、その通りになっていますね。
これは宇宙の法則も働いているとは思いますが、きっと私はブループリントの1つとして「学校と教育の新しい時代の転換期を体験してみる!」と立候補したんだと今は思っています。
同じように教育の新しい時代への橋渡しを選んだ方々と今はご縁となってつながって「あーでもない、こーでもない、これはどう?」とお互いの知識を出しあいながら時代に合ったより良い未来の学校教育を選び続けている。
そんなことを今はしているんだろうなぁと感じています。
学校を行かない選択をしている子ども達もその一員です。普通という殻を破って行動をもって新しい気づきへの一石を投じてくれているのだと私は思ってます。
もちろん!
学校に行くことが楽しいこども達(魂)もいる✨✨
そうではないこども達もいる✨✨
十人十色!みんな違ってみんないい!
そこをどう調和させていくかはまずは大人たちが知恵を出し合って行動してく。そうやってみんなが手を取り合って笑顔の社会を作っていくのですね🌸
とはいえ、結構、母ちゃんもきつい時あるぞ!
弱音を吐いたり感動したり、感謝したり迷ったりしながら今を経験しております。
そんな旅がらす母ちゃんの「我が家流 新しい学校の通い方(日記)」
を時々呟いてみます。あたたかく見守っていただけたら幸いです✨✨
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