見出し画像

【学校の魅力とは 教師の魅力とは】


今年3月に『「誰ひとり取り残さない学校」~未来をつくる先生へ~」に参加された方々から「もう一度お話しを聞きたい!」とのリクエストを多数いただいたあの佐藤正淳先生に再度ご登壇いただきました。

今回のテーマはズバリ「学校の魅力とは。教師の魅力とは。」

◆働き方改革

◆GIGAの活用

◆教育共創

の3本柱でお話をしていただきました。今回のために資料をたくさん用意いただき、70分間ノンストップでお話し戴きました。そのパワーにも圧倒されましたが、熱い思い、教師のバトンをいただきました。

【参加者の声】

・佐藤先生、本日は貴重なお話をありがとうございました。

・こんな素敵な校長先生が横浜にいらっしゃるのを初めて知りました。線路のない未来に進んで行く若い先生達の勇気、意欲をお支え頂けることに感謝いたします。ありがとうございました。

・他人と過去は変わらない。だから自分と未来を変えてを心がけていましたが、2つ変わる方法があることを知りました。(夜型だった自分が朝型に変わったのは、自分自身の働き方改革でした。)運動脳ではありませんが、ウォーキングしながら現状、今後(戦略も含め)を俯瞰してみます。ありがとうございました。

・本日はありがとうございました。今後も,学校運営に関する研修に積極的に参加していきたいです。○佐藤先生の学校では,先生方のベクトルを揃えるための手立てがあると思いました。「チーム学校」として,ベクトルを揃えるためのヒントをお聞きしたいと思いました。

・佐藤先生の保護者,地域や企業,マスコミを巻き込んだ学校づくりに魅力を感じました。ありがとうございました。

・先生のお話を聞いて、学校を変えるための取り組みの部分で、先生のマインドの部分のお話がとても印象的でした。私は教員ではないので、学校をではないのですが、今の職場の中で何が必要なのか、どんなことを考えればよいのかを考えさせられる内容でした。もっとお話を聞きたいと思いました。貴重なお話をありがとうございました。

・佐藤先生、ありがとうございました。教員の負担を減らすための具体的な方法がたくさん提示され、こういった方法で今の学校の体制でも少しずつ教員の負担を減らすことができそうなのかなと感じました。すべての子ども(今の学校の在り方に苦しんでいる子どもと大人)にとっても安心できる学校・学級をつくっていくために行っていることについても、またお話伺えたらと思いました。ありがとうございました。

・今がスタートライン、素晴らしい講演ありがとうございました^_^

・健康手帳はどうやってどういう理由で廃止できたのですか?私は臨任で何も知らない中、夏休み前 個人面談で健康手帳を返して下さいと言われたから返したら、測量してないところには斜線を引くルールだったようなのですが 何も知らずに返却し、ハンコをもらって提出してもらったら、女子に怒られ、校長には同僚から信頼を失いますよと言われた経緯があります。学校保健簿は養護教諭が持っていることも私は存在知らず。アンテナを張りなさいと言われても知らない知識を想像することの難しさを実感しました。

・東京都の教員です。やる気のある先生は多いのですがやることが多すぎて疲弊した学校現場を見て何とかならないかという思いでこのセミナーを受けました。初めて佐藤先生のお話を伺いましたが、学校何とかしなくてはいけないという熱い思いが伝わってきました。学校のブランディングという視点は私にとっては新しく、とても感銘を受けました。共育・共創の学校づくり是非行ってみたいです。保護者や地域の方々に頼むことは負担を増やすことではないかと思ってしまうところがありますが実はそれによって win-win の関係を築けるという事例をいくつも伺い参考になりました。スポーツテストのお手伝いなどはすぐにでもできそうなので是非行提案してみようと思います。しかしそのためには発信力や説明力が必要だということ覚悟を持って行っていかねばならないということ、まさにその通りだと思いました。同じことを伝えるのにも切り口や伝え方によって受け手の印象がまるっきり変わってしまいます。これから覚悟を持って伝え方のスキルをあげていきたいと思います。今日お話を伺ったこと一つでも多く自分の中に取り入れ少しでも学校の現場を支えていきたいと思います。本日はありがとうございました。

・本質的な内容で多くの学びと気づきを得られる時間でした。特に「他者の靴を履きながら自分の学校をみる」というお話が響き、寄り添うことの大切さを痛感しました。私は地域団体という立場からですが、わくわくする学校教育の未来に向けて楽しく取り組みたいと改めて決意する機会になりました。ありがとうございました。

参加者の皆様、佐藤正淳先生、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?