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リフレクションワークショップを行いました

【~若手に寄り添うための~教師間リフレクションワークショップ】

東北福祉大の上條晴夫教授によるワークショップを行いました。

コーチングのスキルをもとにして構成されたリフレクションを体験。予定された時間はあっという間に過ぎていきました。

自分のことを語るというリスクをとってもいいな、と感じさせるアイスブレイクの重要性から、相手の体験や価値観を掘り下げていく質問方法など、明日から使えるスキルをたくさん身に着けることができました。

参加者も笑顔になるとっても楽しい90分でした!!

【参加者の声】

・意見に対して、経験、感情、価値観を問うことのよさを体験的に学ぶことができ、勉強になりました。なぜ、を問うてしまうことが多いため、深い内政を促すこの手法を大切にしたいと思いました。同僚との関わりの中で活かしていきます。

・アイスブレイクで、質問をする、答えることで、相手のことを知ることができ、話しやすくなりました。リフレクションを共にするために、アイスブレイクの大切さを実感しました。ありがとうございました。

・今回のワークショップを通して、二刀流の意識することを再認識しました。①突破法としてプレゼンして伝える、②状況との対話はコーチングする、 から、「緩急の使い方」が、心の残りました。アイスブレイクで短い時間での質問を使って緊張をほぐすと言う方法と、リフレクションの手法で、意見⇒経験⇒感情⇒価値観とじっくり内省する方法、どちらも大変有効だと思いました。ありがとうございました。

・二刀流のことを、リフレクション仲間に伝えようと思います。

・リフレクションの大切さを体験できました。子どもたちの学びだけでなく、教師間でも行おうと思っています。

・相手の内省の時間を確保できるようにゆったり話しかけて、本人から言葉が出るのを待つ感じで、まさにコーチングだと思います。

・相手の背景を想像して質問していく手法は、教師間リフレクションだけではなく、保護者にも生かせると思いました。私たちの中にある当たり前が通用しない保護者のこれまでを想像して寄り添うことにつながると感じました。

・ワークショップ形式で、体験的に楽しみながら活動できたので、時間があっという間でした。充実した時間をありがとうございました。

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