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本気挑戦note

私は、3月9日に毎日noteに投稿しようと決めました
「職員室NEXT」が「戦う職員室」だった時代
サロンでの投稿をやめようということになったことがきっかけ
外へ主戦場を移そうということになり、新たな挑戦が始まりました
ある日の企画会議
「毎日投稿する、ということがあっても面白いよね」
という代表の星野達郎君の一言で、ぱっと気持ちが前向きになりました
出版したい、という夢に向かって、修行を始めようと決意しました

少しでも面白いものを!

と思って毎日投稿を始めました
毎日書く、ということはそれなりにストレスでしたが、日常のなかに転がっている書く種を見つけることは、楽しいものでした
これまでの自分の実践を見つめる、という点でも、価値があることでした

飲み会へ行ってしまったために、あっさり3月25日にもろくも毎日投稿は失敗
こういう粘りのないところが、自分らしいなあと思います

もちなおして、なんとかそこからは一日も欠かさず投稿できています
これも、読んでくださるみなさまのおかげです
コメントやリアクション、この場所での紹介もあり、心から嬉しく思っておりました
ありがとうございます

毎日書くということは、多くの事実と向き合わなければなりません
例えば、自分の書く力の足りなさです
noteのダッシュボード機能を使うと、職員室NEXTのビュー数やコメント数、いいね数を見ることができます
毎日書いているのにも関わらず、私の記事のビュー数はトップ10にも入りません
最高でも13位
しかも、「犬」というタイトルです
正面突破した教育的なタイトルではないので、なおさら落ち込みます
ビュー数はタイトルに興味が引かれて伸びるものだと思っています
それから、情報量がある、興味を引く、面白そう…と思えるタイトルを考えています
そうすると、世の中にあるすべてのタイトルが目に入ってくるようになりました
カップ麺の商品名、スーパーの広告、本の名前、曲名、キャッチコピーなどなど…
作った人の思いに触れることができます
実力不足の自分と向き合うことが、新しい世界を広げてくれます
そういえば、オバマ大統領が来日した際に夕食を食べたミシュラン3つ星「すきやばし次郎」の小野二郎さんは
「不器用だったから努力できて、色々なことに気が付けた。不器用な自分でよかった」
と言っていました
自分もそう思うようにして、これからもがんばろうと思います

それから、いいねが伸びないものも多々あります
自分としては、面白い記事を書いているつもりですが、それが他の人にとっての面白い記事かどうかは、全く別のことだと、いまさらのように感じています
自信あり!と送り出してもダメな日もあります
反対に、これは今一つかな、と思ったら、一気にいいねが付く日もあります
まだまだ分からないことだらけです

ただ、数字ではわからないことがたくさんあります
実は、私の両親が投稿を楽しみにしてくれています
普段から電話などあまりしないので、私の今思っていることに触れることは、親として楽しくも、うれしくもあるようです

それから、私たちの記事や動画を使って記事を書いてくれている人もいます

https://note.com/release_cafe/n/n220fd6b0386a

この記事は、とある幼稚園の実践について書いた私の記事を取り上げて書いてくれています
こうやって感動してくれる人がいる、というのはとてもうれしいものです

さらに、この方は、

https://note.com/release_cafe/n/nbb83bc429991

職員室NEXTの対談を話題の中心として取り上げてくれています
取り組みがはっきりと実を結んでいてうれしく思います
自分が動画に出ているわけではないのに、自分のことのようにうれしいのです

このリリースcaféさんは、はっきりとネットの場で表現してくれました
本当にありがたく、胸が熱くなる思いです
ただ、ネット上で表現せずとも、リリースcaféさんのように、私たちの活動に勇気をもらっている人がいるのだと思います
だからこそ、今日も私は職員室NEXTで投稿を続けていこうと思いました

                            三浦健太朗

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