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歴史を振り返って

学校CHLOOSに入ってからこれまでのことを思い出してみますと、まるで数十年たっているかのように感じられます。それだけ、濃密な経験があり、大きく成長させてもらったと実感しています。いい機会なので、これまでのことを調べてみました。
学校CHLOOS(2023 3月25日~)
職員室NEXT(2022 3月14日~)
戦う職員室(2021 5月30日~)
いろどらいふ(2021 4月11日~)
オンライングループ夢(2020 9月20日~)

今の学校CHLOOSの原型である「オンライングループ夢」が生まれてから、たったの3年…この充実感の正体は何なのでしょうか。

大きな手ごたえ

私が学校CHLOOSで活動する最初の原動力は、
「イベント成功の達成感」
でした。戦う職員室時代、教員採用試験を受ける学生のために、模擬授業イベントをしようということになりました。私も社会科の模擬授業を見せることになり、イベントを動かす一員として参加。準備し、緊張をしながらイベントを終えたとき、大きな達成感を感じました。画面の向こうには充実している学生さんの顔、そして一緒にイベントを成功させた仲間たち。この仲間たちとだったら、教育をわくわくするものにできると思った瞬間でした。

学校CHLOOS仲間のすごさ

数多くの価値を生み出し続けてきた学校CHLOOSの仲間たち。様々な種類の挑戦を成功させてきました。株式会社NIJINの「授業てらす」「NIJINアカデミー」「先生コーチ」でも、学校CHLOOSのメンバーの働きがあります。「授業てらす」が主催した969名の先生たちが参加した「磨け、授業力」では、私自身、仲間に助けられました。声をかけたのがイベントの3日前だったにも関わらず、学校CHLOOSの仲間が助けに来てくれることになりました。当日の朝、新たな問題が起きたときには、その解決のために適切な解決方法を教えてくれて、手伝ってくれたのです。これまでの経験を数多くしてきた仲間たちだからこそ、急に携わることになったイベントでも、適切に行動できたのです。イベントは大成功。全国の教室から参加している先生方は、授業での技術や知識だけではなく、教育へのわくわく感をもって帰っていただきました。

学校CHLOOSとは

多くの経験をして、その場、その場で志を立てて行動し、結果を出せる集団になった学校CHLOOSの仲間。それぞれ、教育に熱い思いをもった仲間たちは、日本全国各地、それぞれの職場でも活躍しています。場所は違えど、志は同じです。子どもたちのため、先生方のため、教育環境をよくするために何ができるかを考え、行動しているのです。学校CHLOOSは、日本の教育をよくするための人材が育っていく場所です。しかも、わくわくできること、新しい価値を届けることが、この仲間たちと一緒ならできます。これからも私は、ここで新しい教育の歴史を作っていきたいと思います。

                          三浦健太朗

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