![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122682643/rectangle_large_type_2_c6114eb6b882179771f07c40facc9a5b.png?width=1200)
Photo by
soeji
【トラウマ豆知識】トラウマに対するストレス反応「3F」
占い師をしつつ、トラウマケアについて学んでいる穂積歩夜(ほづみほよ)です!
今回も、さくっと読めるトラウマ豆知識をシェアします。
トラウマに対するストレス反応「3F」
外から受けた刺激に対して起こるストレス反応に、「闘争」(Fight)、「逃走」(Flight)、「凍りつき」(Freeze)があります。英語の頭文字を取って、3Fと呼ばれることも。
トラウマというストレスに関しても、この反応が起こります。
たとえば、子どもが父親から日常的に暴力を振るわれていた、というケースがあった時に、そこにいたはずの母親が子どもを助けなかったと責められてしまうことがあります。
でも、その場で固まってしまうのは「凍りつき」というストレス反応。
戦うことも逃げることもできなければ、その場で固まってしまうのは自然な反応です。
コントロールできるものではなく、本人の意志の弱さや、子どもがどうなっても良いという気持ちに基づく行動ではありません。
虐待やDVの解決には、積極的に第三者を巻き込んでいきましょう。
外から受けた刺激に対して起こるストレス反応に、「闘争」、「逃走」、「凍りつき」があります。
— ほよ@神出鬼没なパラレルワーカー🌈(穂積 歩夜) (@hoyo0602) August 30, 2023
たとえば、子どもが父親から日常的に暴力を振るわれていた、というケースがあった時に、そこにいたはずの母親が子どもを助けなかったと責められてしまうことがあります。…
いただいたサポートは、活動費に充てさせていただきます(*^-^)