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"さて皆さん、生命感覚について語ろうとするなら、
私たちは痛みについて考えなければならないことが
お分かりになるでしょう。

痛みとは一体何なのでしょう?

私たちは何のために痛みの感覚を持っているのでしょう?

私たちはすでに、それが警告であることは知っています。

しかし、その警告はどこから発せられるのでしょうか?

この問いこそが、私たちに課せられた問いなのです。

痛みは私たちに、何かが本来のあり方では
ないことへの警告を発してくれます。

そうだとするなら、その警告は
「それでよい、それではいけない」
という判定を下すことの出来る領域から
やってくるのでなければなりません。

日常生活のなかでも、
これはこうであるべきだと知っている場合のみ、
私たちは警告を発することが出来ます。"

   <<魂の扉・十二感覚>>

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