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何かがうまくいかないとしたら、うまくいかないほうがいい理由がある。


とってもいいお天気で、
気持ちよかったきのうは、
参宮橋から明治神宮の森を歩いて、

とあるアイデア💡の打ち合わせへ。


これは、素敵なことになりそうな、
わくわく、たのしい時間でした。


ところで、今回の件ではないんだけど、、

どう考えたって素敵に間違いない!
でも、こんなに素敵なプランなのに、
なんかうまくいかない、、
なんでうまくいかないのかなあ?

て、いうようなこと、きっと誰にでも、
あったりするんじゃないかなと思います。

(わたしも、あるよ!)

でもね、大抵そういう時には、、

『うまくいかないほうがいい理由がある』

え?そんなわけないでしょ!

って思うかもしれないんだけど、
これは、ほんとにそうなんだよなあ。

.

それが、うまくいくことに、
何の矛盾も不一致もない場合、
それはちゃんと、爆速で具現化する。

むしろ、今の時代、そのスピードは、
以前よりも、上がっているくらい。

でも逆に、自分が気づいていなくても、
そこに、思考と本音の不一致があるとか、

何かの恐れからのブロックがあって、
本当は、それがNOだったりするとか、

本質的な人生のプロセス的に、
あなたがいまやることは、
それじゃないですよ!

とか、なんらかがある場合、

もう、いつまでたっても、
自分の思考のなかだけで、

"叶えたいと思っているはず"

なことは、現実にはならず、、

「そのエラーに気づいてね!」

というサイン的な出来事ばかりが、
先に、現象化してくることになる。

だから、もし、いま何かが、
うまくいかないんだとしたら、、

『うまくいかないほうがいい理由』

に、ちゃんと気がついて、
受け容れることが大事なんだ。

"あれ?そんなわけないのにな"

って、見なきゃいけないものを見ずに、
必死で力技で、めちゃくちゃ頑張って、

全力でアクセル踏みながら、
全力でブレーキ踏んでる状態で、
同じところ、ぐるぐる遠回り!

してるんじゃなくてね。

わたしは、過去の実体験からそう感じてます。

.

本当に、この世界の創造性のプランは、
私たちの想像を遥かに超えていて、

現象化に、時間をかけた方がいいよ。

という場合もあるし、

目の前に現れてくることの良い悪いでは、
到底、判断できないこともたくさんあって、、

うんそもそも、、その良い悪いって、
何を基準に、判断するんだろう??

それが、自分にとってプラスになるから?
何らかの利益や成果をもたらすものだから?
誰かや何かや社会の、役に立つものだから?
やっていて、わくわくして純粋に楽しいから?

はっきりいって、
そのあたりも、
人によって全然違う。

いくらあたまで考えたところで、
絶対的な正解なんて、ないし、

決めつける必要もない。
答えは、無数にある。

そして、

実のところ、それはとても、
感覚的で、本能的なもの
なんじゃないか、と思う。

【おなかの真ん中が、YESというか】

思考は、なかなかに打算的で、
巧みにそこにうそをつこうとするけど、

おなかの感覚にうそつくと、
ろくなことには、ならない。

もし本音で動いてみて、たとえ、
表面的には失敗だと感じるような
そういうことになったとしても、

それはその経験をして、
そのことを知る必要が、
あったということだから。

結局は、なんだかんだ
生きるということは完璧で、
理屈を超えてるんだよなって、おもう。

結局、そのことを信頼して、
ひきうける覚悟があるかって。

わたしたちは、いつだって、
問われているんだろうなとおもうよ。

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