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かきためていた コトバ

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悩み苦しんでいた時のメモ帳より。書き溜めていた詩やら感情やら思ったコトバやらでございます( ´・ω・`)自分で自分を励ましていたようです。 今でも読み返すとたまにじわっとくるw笑…
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#本

眼にはさまざまが映るが、見てゆきたいものは選べるようだ

いろんな本で 書いてるように 本当に世界は自分次第なの? 本当に世界は自分の思い通りなの? そんな疑問をもっていたから 夜空に浮かぶあの星を消してみようとした 私が必要を感じないなら 映らなくなるんじゃないかと思ってさ 目をつぶってあけてみて なくなってたら信じてみようとして 固くつむって目をあけてみた、、、、 「ある、、、」 そりゃ、あるよな!っと 何してんだろうと苦笑いで 寝転んだベッドからカーテンをしめた そういえば、、、 たまたま撮った花の写真に 拡大し

本があってよかった

本が好きだ 自分では思いつかない 表現や発想が大好きだから 私を楽しませてくれるなら 天使でも悪魔でも宇宙人でもかまわない 本の世界に逃避しているの? 正直分からない、、、 好きだからとしかいえない しかし、 信仰する対象がほしいのではない 当たり障りなく生きる術を知りたいわけじゃない 勝ち上がる方法を知りたいわけじゃない 特殊な能力がほしいわけじゃない 何を探しているのかどこに 向かいたいのかも分からないケド、、、 この好奇心の解がほしい 腑に落ちる言葉がほしい

本はタイムトラベラー

独学の過程で私はなんどもあなたに会った 姿はなくともあなたの考えを知った できればお会いしたかったけど 少しの差で時代がすれ違ってしまいましたね でもたしかにあなたに会っているのだとおもう あなたの知恵が今の私を救ってくれました ありがとう  本当にありがとう 肉体は会えなくとも 確実に私に影響を与えてくれました 過去を飛び越えて今に生き そして未来に繋がってゆく 本に時間は存在しない 作者も生き続けるのだろう