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かきためていた コトバ

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悩み苦しんでいた時のメモ帳より。書き溜めていた詩やら感情やら思ったコトバやらでございます( ´・ω・`)自分で自分を励ましていたようです。 今でも読み返すとたまにじわっとくるw笑…
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なんとなく生きすぎてた

なんとなく生きすぎた 全ては偶然か運命だと思って 今までなんとなく生きすぎてたから だからもう一回ちゃんと 意識して生きてみようと思うんだ それはきっと「毎日」や「日常」 の奇跡に気づきかけてきたから 衣食住に喜んでみよう 有る事を感謝してみよう 触れ合える事を慈しんでみよう 関われることを大切にしてみよう とても複雑な感情を持った人間 喜怒哀楽の感情を楽しんでみよう それはきっとこの宇宙を運営する提供された 圧倒的な愛と知性に気づきかけてきたから 喜べる楽しさ

長く続く楽しみを求めて

美味いものばかり食べても 1週間続けて食べられないし
 服や物を買ってみても 
買ってたことすら忘れてしまう 
遊んで寝てぐうたらしてても 余計に疲れてきてしまい 外で気晴らししてきても 心に止まる思い出はなし どれも短い時間の楽しみで 一喜一憂に終わってしまう 

どうやら長く続く喜びとは もっと別のところにあるらしい 長く続く喜びを得るためには
 どうも人や自然や美しさと 関わらなければならないようだ 
あの暖かくなる喜びは 思い出すたびに
ふわっと胸に湧き上がり

葉が燃ゆる 我が憧憬も 深き紅

紅葉をみてやっと秋を感じます(`・ω・´) 紅葉まだの方どうぞ♪ だいぶ寒くなってきましたね お体ご自愛下さいませ☆

『それでも』

それでも それでも それでも、、、 心の中から 『それでも、、、』 と
聞こえるのなら
 それはココロがしたいこと 
理屈や効率を超えて 非効率や非理屈をえらぶとき
 頭じゃなくて違う部分でえらぶとき それはココロの奥に住んでいる わたしのワタシがしたいという声 損にみえても自己満足にみえても 『それでも』
この声をえらびたい

『0』

重なって存在する 見えない空間から 望むものを現実に呼ぼう
 プラスとマイナス
 相殺された「0」の地点は 
「消えた」んじゃなくて  
見えない世界の出入り口かもね 「0」を見つけた日から 無限への扉を手に入れたのかもしれない 良くも悪くも
 自分に似合ったものしか現れない ただ眺めているだけかい? それともそこに帰りたいかい? 手を伸ばすあなたの望みはなんなのか? 「0」地点に描く六芒星の魔法陣

熱量

お金でもなく地位でもなく 立場でもなく容姿でもなく 男でもなく女でもなく 子供でもなく大人でもなく 持つ持たないの 眼に映る範囲だけの そんな表面的なことじゃなく 良いも悪いも現象は熱量で決まるらしい 想いを形にできるのは強い意志を持つ者 ワタシは貴方の熱量に負けたのだ 諦めなさい それでもまだ 胸の燃えカスが消えないから また初めから積み上げてみようかな 大丈夫 この意志が本当であるならば 必ずまた出逢う事になるでしょう

『月が綺麗ですね』

いつかすれ違った キミ 
これから出会う アナタ
 愛しい人も恋しい人も 
親愛なる人も敬愛なる人も 
同じ月のもとに 同じ時を生きている
 ただそれだけで嬉しくおもう こんなに月の美しい夜だから 
アナタも1度は見上げるだろう

 『月が綺麗ですね』と呟いてみる 
この有名な隠語はきっと月に反射して 
優しく柔らかな明かりを届けてくれるだろう 


眼にはさまざまが映るが、見てゆきたいものは選べるようだ

いろんな本で 書いてるように 本当に世界は自分次第なの? 本当に世界は自分の思い通りなの? そんな疑問をもっていたから 夜空に浮かぶあの星を消してみようとした 私が必要を感じないなら 映らなくなるんじゃないかと思ってさ 目をつぶってあけてみて なくなってたら信じてみようとして 固くつむって目をあけてみた、、、、 「ある、、、」 そりゃ、あるよな!っと 何してんだろうと苦笑いで 寝転んだベッドからカーテンをしめた そういえば、、、 たまたま撮った花の写真に 拡大し

悪魔 ≒ 開く間 ≒ 扉

とある本で 「あなたはもう1人のキリスト」 という言葉に衝撃が走った 堕天した天使たちの性格は 人間の持つ欲でもあるじゃないか 「悪はお役目」といわれているが 神に1番近い存在だったあなただからこそ 引き受けられた大役なのでしょうか? この世界でもいつでも1番優しい人が 誰もやりたくないことを引き受ける だからこそ、神に1番近いとされたあなたが 引き受けたのでしょうか? 神様と2人だけの 秘密の約束をしているらしい ○○○○ あなたは、悪、魔、の極み 極まれた感情と

種まき

種をまこう 生活に豊かさと 彩りを添えるために 種をまこう 花を見て誰かが こころ癒やされるように 種をまこう 乾燥した土地に 生き物があふれるように 種をまこう みんなが誰でも 食べられるように 種をまこう 蒔いたものは 収穫されることを知るために 種をまこう 命の雄々しさを知るために 種をまこう 森羅万象を知るために 種をまこう 宇宙の相似を知るために 種をまこう わたしが自分を知るために 種の一生をみていたら なんら人と変わりなく いつか私もつけた実を

あげるのに増えるもの

あげるよあげるよ 私から出るものはなんでもあげるよ あげるよあげるよ 私から湧くものはなんでも使っていいよ あげるよあげるよ あげると増えるよ あげたのに無くならないよ あげあったらみんなが笑顔になるよ 他の人の分を奪う必要はないよ あげたらそのスペースに いつのまにか補充されているんだよ あげきってしまったら たとえぜーんぶ無くなったように みえてしまっても おっきなおっきな幸せがあなたを いつまでもいつまでも満たすよ

偽りや飾りのないものを

本当の真心にふれてみたい それはきっと美しすぎて 恐れ多くて触れられないけれど 興味と敬意が混ざった気持ちで 眺めることしかできないけれど 青い地球を眺めるように 美しい星を眺めるように 両手でそっと包み込んで 時間をわすれて眺めていたい

案外みんなわらってた

現実はうるさいのと疲れるのと 見たくないものばかりだけど それでも、全部ひっくるめて 一歩あるいてみようか みんな一生懸命の結果だったと もがいて、間違えて、 それでも、少しずつ 良くなってゆくのを信じて 一歩あるいてみようか だって私自身がそうじゃないか もがいて、たくさん間違えてきた それでもまだ変わってゆく 力を信じて 一歩あるいてみようか 嫌なものから目をそらすのではなく それは存在することを受け入れて ちょっとだけ強くなってみようか みんな同じじゃない 違う

本があってよかった

本が好きだ 自分では思いつかない 表現や発想が大好きだから 私を楽しませてくれるなら 天使でも悪魔でも宇宙人でもかまわない 本の世界に逃避しているの? 正直分からない、、、 好きだからとしかいえない しかし、 信仰する対象がほしいのではない 当たり障りなく生きる術を知りたいわけじゃない 勝ち上がる方法を知りたいわけじゃない 特殊な能力がほしいわけじゃない 何を探しているのかどこに 向かいたいのかも分からないケド、、、 この好奇心の解がほしい 腑に落ちる言葉がほしい