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こどもがまんなかのまちづくり②

池田町で公園と呼べるものはどのくらいあるかな…
そもそも公園って何?

wikipediaより引用↓
公園(こうえん)とは、公衆が憩いまたは遊びを楽しむために公開された場所区域)。従って公共性が高い団体組織によって供され運営されることが多い。対象となる場所は目的に適したように整備されるが、元々の自然状態を保つことが優先される場合もある。近隣居住者の利用する公園から、自然保護目的の国立公園国定公園森林公園などの大規模な公園のほか、遊び場(児童公園)、運動目的の運動公園など規模や目的によって様々な種類の公園が存する。

公園には、次のようなものがある!

公園は公衆の利用を前提とする土地であるが、用地を確保し、施設整備を行う営造物公園と、地域を指定して規制により質的な維持を行う地域制公園に大別される。児童遊園、また都市公園法での街区公園、動物公園、都市公園、森林公園などは営造物公園に、国立公園、国定公園は地域制公園に属する。 

とのこと…公園にもいろいろな分野がありますね。
じゃぁ池田町ってどんな公園があるの?というところなのですが、
町が管理する遊具のある公園
・あづみの池田クラフトパーク(大型遊具)
クラフトパーク | 長野県・あづみ野・池田町 (ikedamachi.net)
・農村広場 (ジャングルジム、うんてい、すべり台、シーソー、ブランコ、砂場、乗用オブジェ)
・てるてる広場 (芝生広場)
・かえで広場 (クローバー広場)
・墓地公園 (すべり台)
・東山夢の郷(あずまや、野外ステージ)

主に自治会が管理する遊具のある公園(広場)
・和合公民館(ジャングルジム、ブランコ、鉄棒)
・滝の台下広場(すべり台、ゲートボール場)
・南台こぶし公園(ストレッチ遊具、砂場)
・半在家集落センター(鉄棒、うんてい)
・正科ミニ公園(すべり台、ブランコ)


農村広場
砂場だったであろう場所と奥にジャングルジム
ブランコ、シーソー、うんてい
乗用オブジェ
南アルプスや松本盆地が一望できる正科(しょうじな)ミニ公園

昔は、各地区に遊具が設置された公園(広場)があったのですが、
遊具の老朽化や管理面でだんだんと姿を消してゆきました。
そこで、今課題になっているのは、
「子どもたちの放課後、休日の居場所がない」
「(幼い子どもを連れて)歩いて行ける範囲に公園がない」というところ。

公園は実は人々のコミュニケーションの場としても重要ということが
言われています。子どもや子育て世代だけの問題ではないことが言えます。
どうやったら、地域に公園を置くことができるか…考えています。
池田町はどのような考えでいるのでしょうか。

yui∞


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