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穂先を利かす・・・とは

穂先を利かせて!とは良く聞きますよね。


穂先を利かせる?
穂先を効かせる?

日本語ムズカシイ・・・

利く☛利用する・機能するという意味が強い場合
効く☛効果に重点がある場合

穂先を機能させる、ということか。

私のイメージーは、「くっ、すー、くっ、すー、くっ」と書く感じ。
これをどう言語化すれいいのだろう。(笑)

穂先が利いている文字
穂先を利かせるには?
穂先が利く

などで検索したのですが、具体的な記事にたどり着けませんでした。
お手本などを、調べたのですがちょっとすぐにはみつからなくて・・・

あ!そうだ!chatGPTに聞いてみよう!

穂先を利かす

技術的な巧妙さ: 筆やペンの先端を巧みに扱い、細かい部分までしっかりと表現できる技術的な巧妙さが含まれます。これにより、文字や絵に繊細なタッチや細部の表現が生まれます。
感覚や表現力の豊かさ: 文字や絵を描く過程で、作者の感覚や表現力が筆先から伝わるような技巧を指します。筆先を利かすことで、作者の意図が的確に伝わり、作品に深みが生まれます。
筆圧や線の使い方のバリエーション: 筆先を利かすためには、筆圧や線の太さといった要素を使い分け、バリエーションを持たせることが求められます。これにより、作品に奥行きやダイナミズムが生まれます。


ちなみに
穂先を効かす
力強い筆致(ひっち): 筆を使ったときに、文字や線が力強く、迫力があることを指します。これにより、書かれた文字や描かれた絵がより魅力的に見えることがあります。
繊細な制御: 筆の動きを繊細に制御し、細かい部分までしっかりと描き込むことができる技術も含まれます。文字や線がきめ細やかで均一になるように注意を払います。
適切な筆圧の調整: 書く対象や表現したいものによって、筆圧を調整することが必要です。一部分だけ強く、また別の部分では軽くなど、バリエーションをつけることが筆先を効かせる要素となります。

すごーい!chaatGPT!

私の、「くっ、すー」の
「くっ」は、筆圧だったんだな。ばねをきかすというか・・・
力強い線や、太い線を出すことなのかな

「すー」は、細い繊細な線。それを制御すること。
こちらも筆圧軽めのやさしい線を出すこと

そんなイメージだったのかな。

つまりは、
穂先をうまくつかって、
太い細いなどの表現
(太いところは太く、細いところは細く)
はねるところ、止まるところの
メリハリを表現する
ということなのかな?と思いました。


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